お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) Live At Hammersmith Odeon, London, England. January 4th 1983 各種フェスティバルへの出演、JUDAS PRIEST、JOURNEY、再びのDEF LEPPARDとのツアーなど、2009年も精力的な活動が予定されているWHITESNAKE。 1982年リリース時のバンド名義のオリジナルアルバムとしては通算5枚目となる「SAINTS & SINNERS」リリース時のUKツアーより、1983年1月4日ロンドンはハマースミス・オデオン公演が完全収録で初登場!! デイヴィッド自身の個人的な問題、メンバーの脱退劇など数々の問題を抱えたまま製作された「SAINTS & SINNERS」はリリース。後にメンバー全員解雇という事態となるも、まず、ミッキー・ムーディーとジョン・ロードが復帰、新メンバーとしてギターに元TRAPEAZで先日亡くなったメル・ギャレー、ベースにコリン・ホッジキンソン、そしてドラムにはMSGを脱退したコージー・パウエルというこの時点での最強のラインアップでのツアーを行いました。 中でもこの公演は1982年終盤から続くUKツアーのハイライトとして4日間行われた内の2日目で、マニアの中ではその中でも名演と名高いライブ公演です!!アメリカ進出前のブルースWHITESNAKEの最後のツアーであり、直後には日本公演も行われており、WHITESNAKEのターニングポイントともいえる重要な時期のライブ音源の一つとして見逃せません。 前述の通り内容も最高で、オープニングはお馴染みの"Walking In The Shadow Of The Blues"でスタートし、前半のハイライト"Don't Break My Heart Again"からのデイヴィッド自身の当時の心境を表した"Here I Go Again"では、大ブレイクを果たしたリメイクヴァージョンとは違う、渋いバンドサウンドをバックに朗々とソウルフルに歌い上げる当時ならではのヴァージョン。こちらも後にリメイクされた"Crying In The Rain"ではDEEP PURPLE時代の"Soldier Of Fortune"を感動的に歌い上げ、"Ain't No Love In The Heart Of The City"では観客とのコール&レスポンスもばっちり決まっており、正に地元ならではの熱演。その他、ミッキーの定評あるスライドギターをフィーチャーしたジャム、ジョンお馴染みのキーボードソロ、そしてコージーの壮大なスケールのドラムソロとこの当時のライブならではの聞き所満載。 音質も生々しくも迫力のある優良マスターを使用し、更に最新のプロユース機材によるデジタルマスタリングを施したトレード音源などとは一線を画すハイグレード仕様でのリリースです。 DISC ONE 1. Walking In The Shadow Of The Blues 2. Rough And Ready 3. Ready And Willing 4. Don't Break My Heart Again 5. Here I Go Again 6. Lovehunter 7. Micky Moody Slide Guitar Solo, Colin Hodgkinson Bass Solo & Jam 8. Lovehunter (Reprise) DISC TWO 1. Crying In The Rain 2. Soldier Of Fortune/Crying In The Rain(Reprise) 3. Jon Lord Piano & Organ Solo 4. Cozy Powell Drums Solo ~OVERTURE~"1812" 5. Ain’t No Love In The Heart Of The City 6. Fool For Your Loving 7. Thank You Blues/Wine, Women And Song/We Wish You Well (Outroduction)