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Live at Air Canada Centre, Toronto, Canada. February 4th 2010 (Opening for Motley Crue)

エアロスミスのスティーヴン・タイラー脱退騒動をうけて、ライヴが演りたいという思いから、Billie夫人 が YouTube で見つけたドイツ人シンガー HAGEN GROHEを迎え、ソロアルバム第2弾「Have Guitar, Will Travel 」をリリース。ベースにはエアロスミスのツアーで TOM の穴を埋めた DAVID HULL 、ドラムは MARTY RICHARDS 、キーボード／2ndギターは PAUL SANTO HAMMOND の5人編成で昨年よりツアーを行っているJOE PERRY PROJECTの2010年最新ライヴが早くもリリース！！
２月４日カナダはトロント公演を完全収録！！
MOTOLEY CRUEの前座公演の為、セットリストはコンパクトに凝縮されており、オープニングは「Have Guitar, Will Travel 」のオープニングナンバーであり、エアロでもお馴染み"Let The Music Do The Talking"でスタート。最新ソロ作を軸にエアロクラシックスを加えた選曲で、ラストは名曲"Walk This Way"で幕となる、一気に聴けてしまうステージです。
HAGENの声質がスティーヴンに似ているだけにエアロナンバーでは技量の差がハッキリ出てしまいますが、それだけに逆に違和感は全く感じない演奏です。
やはり特筆すべきはジョーの入魂のギタープレイで、正にLivin' On A Playerというべき熱いプレイは凄すぎでしょう。
音質も最新デジタルマスターを最新プロユース機材で丹念にマスタリングした、既に何種類か出回っている同日トレード音源とは一線を画するグレードです。

1. Let The Music Do The Talking
2. Toys In The Attic
3. We Got A Long Way To Go
4. Slingshot
5. Scare The Cat
6. Someone's Going To Get Their Head Kicked In Tonight
7. Band Introductions
8. Rockin' Train incl. Bass Solo 9. Walk This Way

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