お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) Return To Fantasy Tour 1975 In Paris Digitally Mastered Ultimate Edition Live at Palais De Sport, Paris, France. June 9th 1975 Ultimate Edition Digitally Mastered from Upgrade Master!!! 「RETURN TO FANTASY」製作がゲイリーの負傷によりデモ段階で中断、デイヴィットのソロ・アルバムに参加したジョン・ウェットンを迎え再始動したMARK7ヒープ。 ベースも全曲ジョンが弾いた「RETURN TO FANTASY」リリースを前に行われた75年5月の北欧ツアーを経て、6月に行われたヨーロッパ・ツアーより6月9日パリ公演がオープニングナンバーがフェイドインなのと、曲間カットがあるものの、ほぼ完全な形で全曲が収録されたアップグレード・マスターの決定版で登場!! この日の公演はかなりヒスノイズまみれのモコついたロウコンディションの音源が以前出廻っていたようですが(何れも現在入手困難)、そのソースとオーディエンスノイズの場所から判断して元は同一と思われるも、数段違いのスッキリとした音質のロウ・ジェネレーション・マスターを使用。さらにデジタルマスタリングで音質を大幅に引き上げ、細かいノイズも一ケ所ずつデリートした同日ライヴ決定版です!!数少ない「RETURN TO FANTASY」ツアーのフルショウ音源としても見逃せません。 ジョンのベースも始めてのヒープでのツアーということもあってか、1975年終盤の演奏と比べると若干、大人しい感じがしますが、ならではの太いサウンドのラウド&タイトなベースラインを聴く事が出来ます。 ミックのファズギターがカッコ良い新作からの「Devil's Daughter」でスタート。 ミックのワウ・ギターとケンのスライド・ギターが交錯する"Shady Lady"、ケンの重厚なオルガンにミックのファズギターが絶妙に絡み、ジョンのタメたベースが存在感抜群な"July Morning"、そしてケンのムーグで幻想的にスタート、デイヴィットの語りかけるようなスタイルが新境地を開いたMARK7ヒープの名曲"Return To Fantasy"、終盤のベスト・オブ・ヒープ的な怒濤の6連発と聴き所も満載です。 disc one 1. Devil's Daughter 2. Stealin' 3. Suicidal Man 4. Shady Lady 5. Prima Donna 6. Rainbow Demon 7. July Morning disc two 1. Return To Fantasy 2. Easy Livin' 3. Sweet Lorraine 4. Gypsy 5. Bird Of Prey/love Machine 6. Look At Yourself SW01