ウエンディ・レーベル第14弾。1977年6月19日サンディエゴ公演です。この日はエディのひとつ前の公演にあたり、ボンゾがイッちゃってて有名なライヴ。1曲目「永遠の詩」、そして「シック・アゲイン」のイントロだけで、この日のボンゾがいつにも増して酔っ払って(or クスリ?)演奏しているのに気付くでしょう。しかもアコースティック・セットではエルヴィスの「ミステリー・トレイン」という激レア・ナンバーを演奏しているのも見逃せません。 ソースとなっているのは生前のマイク・ミラードと直接テープ・トレードをしていた方から、その正真正銘ファースト・ジェネレーション・マスターをお借りしたもの(929大阪の提供者とは別人です)。いわゆるコレクター間で出回っているレベルとは音の鮮度が比べるまでもありません! このクリアで迫力のサウンドは1977年USツアーの中でもトップ・クラスの高音質といえるでしょう。しかも曲中カットはほぼ皆無という内容的にも素晴らしいもので、マイク・ミラード本人所有のものを除いては、これ以上のテープは存在しないのです。間違いない! 既発盤はもちろん、未来永劫リリースされるであろう77サンディエゴ公演をも凌駕するベスト・クオリティ。ぜひこの最高音質を体感してみてください。ピクチャー・ディスク三枚組で日本語帯付。 DISC 1 01. The Song Remains the Same 02. Sick Again 03. Nobody's Fault But Mine 04. In My Time of Dying 05. Since I've Been Loving You 06. No Quarter DISC 2 01. Ten Years Gone 02. The Battle of Evermore 03. Going To California 04. Mystery Train 05. Black Country Woman 06. Bron-Y-Aur Stomp 07. White Summer 08. Black Mountain Side 09. Kashmir DISC 3 01. Guitar solo inc. The Star Spangled Banner-Dixie 02. Achilles Last Stand 03. Stairway To Heaven 04. Whole Lotta Love 05. Rock and Roll CC01