お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) 1981年6月22日ポール・ディアノ在籍時のミルウォーキー公演をサウンドボード録音にて収録! Live at Rock Stagecomma Milwaukeecomma Wisconsincomma USA 22nd June 1981 1980年イギリスではNWOBHMムーブメントが巻き起こり、数多くのへヴィ・メタル・バンドがデビューした。そのブームの旗手といわれたIRON MAIDENは1979年、英国伝統のハード・ロックの手法を継承しているが、プログレッシヴ・ロックに通じる曲展開、ポール・ディアノの感情剥き出しのシャウトと、明らかに70年代とは違った音楽性を確立し、衝撃のデビューを果たしていた。いわゆる初期と呼ばれる1st、2ndアルバムは、未だ根強いファンが多く、後のスラッシュ勢にも多大な影響を与えたといわれている。本タイトルはその2ndアルバム「KILLERS」発表後の1981年6月22日、アメリカで行われたライブを高音質サウンド・ボードにて収録。当時の定番オープニング"3月15日"がSEで流れ、始まるライブのセットは1stと2nd収録曲のほとんどといったもの。現在でもプレイされる"Sanctuary"、"Wrathchild"、"Iron Maiden"以外の曲は、ほとんどこの時期でしかプレイされておらず、レアなナンバーのオン・パレードと言えるでしょう。他の曲もそうですが、"Genghis Khan"や"Transylvania"といったインスト・ナンバーでは彼らの演奏力の高さも感じさせられます。当時からどれだけ熱狂的なファンに支持されていたかは"Drifter"での観客との掛け合いで確認できます。ポール・ディアノのシャウトとクライヴ・バーの早く細かいビートにどっぷり浸れる、初期のファンにはたまらないライブ。メイデンの原点を知るのにも持って来いです。 SN01