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Live At The Cow Palace, San Francisco, CA. May 9th 1984
PREVIOUSLY UNRELEASED SUPERB RECORDING/DIGITALLY MASTERED!!!

記憶に新しい復活ツアーに続く、新たな活動が期待されるVAN HALENの、通算6枚目となる大ヒットアルバム「1984」リリース時のワールドツアーより、1984年5月9日カリフォルニア州サンフランシスコ、ザ・カウパレス公演が完全収録で初登場！！
カバー曲の多かった前作「DIVER DOWN」に続き、満を持して製作された「1984」はエディー・ヴァン・ヘイレンのプレイによるオーバーハイムのアナログ・シンセサイザーを大胆に導入し、話題となりました。
冒頭のキーボードによるイントロダクション"1984"からの"Jump"、エディーらしいギタープレイとデイブ・リー・ロスのキャラクターによる"Panama"、"Hot For Teacher"とシングルヒットを連発し、アルバムもVAN HALEN史上最高のセールスを記録するも皮肉にも第一期デイヴ在籍時最後のアルバムとなってしまいました。
内容も当時、乗りに乗っているバンドによる最高のアメリカンハードロック・エンターテインメントショウで、オープニングはお馴染み"Unchained"でスタートし、エディーのトリッキーなプレイがライブヴァージョンならではの"Hot For Teacher"、そして早くもアレックス・ヴァン・ヘイレンのドラムソロ。"Little Guitars"の次にはヴォリューム奏法も完璧に決まったエディーの"Cathedral"、アダルトな雰囲気でバッキングはキーボードによる"I'll Wait"に続くは驚きのエディーによるキーボードソロ。後の"Why Can't This Be Love"の冒頭のリフも飛び出すなど、正に聞き逃せないソロタイム。
DISC 1ラストはアルバム通り"1984"からの"Jump"！！エンディングも長い当時ならではのライブヴァージョンとなっております。
そして、本領発揮のギターソロタイムは10分を超える熱演で、数々のエディーならではのテクニックがふんだんに織り込まれた、全ロックギターファン必聴の圧巻のソロタイム。
ラストは"Panama"、"You Really Got Me"、"Ain't Talkin' 'bout Love"の3連発で大盛り上がりのエンディング。
その他、デイヴのユーモアたっぷりのMC、現在のVAN HALENでは聞かれないマイケル・アンソニーのハイートーンコーラスなど、全盛時のVAN HALENならではの魅力に溢れたステージです。
音質も臨場感あふれる最新ライブクオリティー並みの優良マスターを使用し、更に最新のデジタルマスタリングを施したトレード音源などとは一線を画す仕様でのリリースです。

disc one
1. Radio Promotion
2. Unchained
3. Hot For Teacher-
4. Alex Van Halen Drum Solo
5. On Fire
6. Runnin' With The Devil
7. Dave's MC
8. Little Guitars
9. Cathedral
10. House Of Pain
11. Michael Anthony Bass Solo
12. Jamie's Cryin'
13. I'll Wait
14. Eddie Van Halen Keyboard Solo
15. Everybody Wants Some!!
16. Girl Gone Bad
17. 1984
18. Jump

disc two
1. Eddie Van Halen Guitar Solo
2. (Oh) Pretty Woman
3. Panama
4. You Really Got Me
5. Ain't Talkin' 'bout Love


SW01