お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) Live At Alameda County Coliseum, Oakland, CA. April 26th 1985 PREVIOUSLY UNRELEASED STEREO SBD RECORDING/DIGITALLY MASTERED!!! EARTH WIND & FIREとのダブルヘッドライナーツアーも話題の結成40周年を迎えたブラスロック、AORのスーパーバンド、CHICAGOの、オリジナルアルバムとしては通算15枚目となる大ヒットした「CHICAGO 17」リリース時のワールドツアーより、1985年4月26日カリフォルニア州オークランド、アルメダ・カウンティ・コロシアム公演がサウンドボード音源でほぼ完全収録で初登場!! 一時代を築いた1970年代も終盤になって失速、テリー・キャスの事故死やプロデューサー、メンバー間の確執などもあり、セールスも低迷するも、1980年代に入り、AOR系ソングライター、プロデューサーとして広く知られるデイヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎え、メンバーにミスターAORと呼ばれるビル・チャンプリンが加入、AOR産業ポップス路線にシフトし、前作「CHICAGO 16」に続き同じ路線で製作された「CHICAGO 17」はCHICAGO史上最大の成功を収めるが、このツアー終了後にオリジナルヴォーカリストでバンドの顔であったピーター・セテラがソロキャリア追求のため脱退してしまうという全盛時ながら、ターニングポイントともなったCHICAGOファンなら絶対に押さえておきたい時期のライブ音源でしょう。 ライブではかつてのブラスロック時代同様のバンドアンサンブルが聞かれ、初期のメドレーインストゥルメンタル"To Be Free/Now More Than Ever"、"Beginnings"などホーンセクションを擁するバンドならではの大迫力の演奏が楽しめます。 CHICAGOいえばのラブバラードはセットリストの随所で聞かれ、"Love Me Tomorrow"、ピーターとビルによるデュエットが感動的な"Hard Habit To Break"、そしてキラーバラードの"Hard To Say I'm Sorry"といったナンバーを始め、三人のヴォ−カリストによる完璧なハーモニーも魅力。 また、"Gimme Some Lovin'"、"Got To Get You Into My Life"といった当時ならではのCHICAGO流のカバーや、各メンバーのソロなども聞き所。 エンディングは"Hard To Say I'm Sorry"の後半にメドレーとなっているアップテンポの"Get Away"で締め括るというソウルレビューのような演出も。 音質も放送用音源使用のパーフェクトなサウンドボード収録音源で、更に最新のデジタルマスタリングを施したトレード音源などとは一線を画す、オフィシャルクオリティを実現。CHICAGOファンのみならず、最近ブームとなっている80'sミュージックファンにもオススメの1枚です!! disc one 01. Introduction 02. We Can Stop The Hurtin' 03. Make Me Smile 04. Colour My World 05. To Be Free/Now More Than Ever 06. Along Comes A Woman 07. Saturday In The Park 08. Love Me Tomorrow 09. Please Hold On 10. Hard Habit To Break 11. Livin' In The Limelight 12. Beginnings 13. Danny Seraphine Drum Solo 14. Robert Lamm Piano Solo 15. Does Anbody Really Know What Time It Is disc two 1. You're The Inspiration 2. Prima Donna 3. Stay The Night 4. Hard To Say I'm Sorry/Get Away 5. Gimme Some Lovin' 6. Got To Get You Into My Life 7. Get Away (Reprise) Bonus Track 8. Along Comes A Woman - Single Version -