Live at Norbeck Castle, Blackpool, England, 29th November 1981 Live at Roadburn Festival, Tilburg, Netherland, 24th April 2009 1980年にデビューアルバム『Angel Witch』をリリース。NWOBHMムーブメントの中、その悪魔主義をモチーフとした独特な世界観とサウンドは、当時多くのブリティッシュ・メタル・ファンから支持された。 またこのファースト・アルバムは現在でもブリティッシュ・メタルの名盤としてカルト的な人気を誇っている。 ディスク1には81年英国で行われたライブを高音質サウンドボードにて収録。その勢いとカリスマ性がガンガン伝わってくる凄まじいライブが収録されています。当然ながらファースト・アルバム中心でラストは名曲"Angel Witch"。アンコールではブラックサバスの"Paranoid"をプレイしています。 そしてディスク2には2009年の4月、オランダで行われた『Roadburn Festival』でのライブを高音質収録。 現在のオリジナルメンバーはVo&GのKevin Heybourneのみですが、セットはエンジェル・ウィッチの代表曲ばかりで、ファンにとっては涙モノの選曲です。音質もそのケヴィンのギターを前面に押し出した迫力のサウンド。81年と同じオープニング曲に感動すること間違いなし。エンディング曲の"Angel Witch"にとどめを刺されます。 そして何よりNWOBHMムーブメントが勃発してから30年。今年の8月についに初来日が決定。今のところ東京公演1回のみというところも話題となっている。オールド"Angel Witch"とニュー"Angel Witch"、その違いを聞き比べてみてはいかがでしょう。決してブレていないサウンドに感動です。 Disc.1 1. Sweet Danger 2. They Wouldn't Dare 3. Angel Of Death 4. Sorcerers 5. Confused 6. Evil Games 7. Gorgon 8. White Witch 9. Baphomet 10. Guitar Solo 11. Angel Witch 12. Paranoid Disc.2 1. Sweet Danger 2. Confused 3. Gorgon 4. Sorceress 5. White Witch 6. Atlantis 7. The Night Is Calling 8. Instrumental 9. Angel Of Death 10. Baphomet 11. Angel Witch SN01