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Live At Memorial Auditorium, Buffalo, NY. September 29th 1985
Previously Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered!!!

2010年初頭には完全なオリジナルアルバムとしては「DETONATOR」以来、実に20年ぶりとなるニューアルバムのリリースがスタンバイしているLAメタルの雄RATTの、1985年リリースのセカンドアルバム「INVASION OF YOUR PRIVACY」時のワールドツアーより、1985年9月29日ニューヨーク州はバッファロー、メモリアル・オーディトリアム公演が完全収録で初登場！！
デビューアルバム「OUT OF THE CELLER」のブレイクをうけて、デビュー前からの楽曲を含む、同路線で製作されたセカンドアルバム「INVASION OF YOUR PRIVACY」はシングル"Lay It Down"のヒット、MOTLEY CRUE、DOKKENらとのLAメタルムーブメントによる追い風もあり大ヒットを記録。
そのワールドツアーは日本公演からスタートし、ドニントンのモンスターズ・オブ・ロックに出演するなど、よりワールドワイドに展開し、その後、BON JOVI、OZZY OSBOURNEらと精力的に世界を周りました。
本音源はBON JOVIをオープニングアクトに従えたファーストレッグの北米ツアーからで、その後のRATT自身がオープニングアクト時の音源はあるものの、INVASION OF YOUR PRIVACY TOURのフルショウのライブ音源はタイトル数が少なく、貴重なライブ音源です。
仰々しいイントロダクションからの勢いのある"Dangerous But Worth The Risk"でスタートし、ファースト、セカンドからの楽曲をバランスよく織り交ぜたセットリスト。
この当時ならではで、今後演奏される機会がないと思われる「INVASION OF YOUR PRIVACY」収録の"Give It All"、"Never Use Love"、"Closer to My Heart"、"You Should Know By Now"は貴重なライブヴァージョン。
初期RATTのウォーレン・デ・マルティーニならではの、DOKKENのジョージ・リンチ直系のテクニカルなプレイが聞けるギターソロタイム、危なっかしいボビー・ブロッツァーのドラムソロ、フォアン・クルーシェとのジャムなどフルショウならではのステージが楽しめます。
勿論、RATTらしい"The Morning After"、"Sweet Cheater"といった疾走チューンに"Round And Round"を始めとする代表曲の数々も必聴でしょう。
音質も生々しい大迫力に満ちた優良マスターに、最新機材によるデジタルマスタリングを施したトレード音源などとは一線を画すクウォリティとなっております。

DISC ONE
1. Introduction/Dangerous But Worth The Risk
2. Give It All
3. Wanted Man
4. In Your Direction
5. Back For More
6. Never Use Love
7. Walkin' The Dog
8. Closer To My Heart
9. You Should Know By Now
10. Warren DeMartini Guitar Solo

DISC TWO
1. The Morning After
2. Bobby Blotzer Drum Solo/Bass & Drum Jam/The Morning After (Reprise)
3. You Think You're Tough
4. Sweet Cheater
5. Round And Round
6. Lay It Down
7. You're In Love


SW01