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Live At Arena, Rotterdam, The Netherlands. December 21st 1983
Previouly Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered!!!

WHITESNAKEでデイヴィッド・カヴァーデイルを長年支えたエイドルアン・ヴァンデンバーグ率いるダッチ・ハードロック・バンドVANDENBERGの、1983年リリースのセカンド「HEADING FOR A STORM」時のワールドツアーより、1983年12月21日、地元オランダはロッテルダム、アリーナ公演が完全収録で初登場！！
メジャーデビュー作「VANDENBERG」はシングル"Burnng Heart"のヒットも有り、全米チャートでスマッシュヒットを記録するも、諸々の事情が重なり、セカンドアルバム「HEADING FOR A STORM」はアメリカではリリースされなかったものの、地元オランダを中心としたヨーロッパとエイドリアンの美メロ・ギタープレイとその美形っぷりから日本での人気にも火がつき、翌1984年の来日公演は大成功に。その内容も素晴らしいものであり、アメリカで成功を果たしたVANDENBERGの、地元の凱旋公演でもあり、その盛り上がりと初期VANDENBERGの魅力溢れるレアライブ音源。 オープニングのアナウンスから導かれるのはクラシカルなキメから始まる名曲"This Is War"。ギターソロでは泣きのフレーズ満載の哀愁漂うエイドリアン独特のプレイが早くも聞かれる。続いて変拍子を含む斬新なイントロも完全再現の"Lost In A City"で、この曲でも後半に哀愁のギターソロを披露。アメリカンロックの典型のような代表曲の"Your Love Is In Vain"ではライブフィーリング溢れるプレイを聞かせます。ポップな"Time Will Tell"、ハードな"Out In The Streets"、"Back On My Feet"辺りも聞き所。
中盤には最大の聞き所であるエイドリアンのギターソロタイムが用意されており、当時のゲイリー・ムーアやジョン・サイクスなどとタメ張るプレイは現代にも通用する素晴らしいもので、クラシカルなフレーズを中心に、泣きのフレーズも聞かれる日本人の琴線に触れるプレイ満載。後半は感動的なVANDENBERG2大バラード"Different Worlds"、"Burning Heart"、ライトハンド奏法も飛び出す"Too Late"、アコースティックギターによるイントロはアレンジされていないものの、名曲中の名曲"Waiting For The Night"でエンディング。
音質も迫力もあり、クリアーでバランスも素晴らしい優良マスターをに、最新のデジタルマスタリングを施した、トレード音源などとは一線画すクウォリティです。

DISC ONE
1. Introduction
2. This Is War
3. Lost In A City
4. Your Love Is In Vain
5. Time Will Tell
6. Out In The Streets
7. Heading For A Storm
8. Back On My Feet
9. Jos Zoomer Drum Solo
10. Nothing To Lose

DISC TWO
1. Adrian Vandenberg Guitar Solo
2. Wait
3. Different Worlds
4. Rock On
5. Too Late
6. Burning Heart
7. Waiting For The Night


SW01