Live at The Palace, Hollywood, CA. 6th July 1990 1985年アメリカのLAで結成され、ミニ・アルバム『Take What You Want』でデビューしたHurricane。 バンド・メンバーにQuiet RiotのRudi Sarzoの弟のRobert Sarzo、同じくQuiet RiotのCarlos Cavazoの弟であるTony Cavazoが在籍していたことでも話題となった。 ところが90年リリースのアルバム『Slave To The Thrill』リリース直前にギターのRobert Sarzoが脱退。当時Lion解散直後のDoug Aldrichを新メンバーに迎えた。 本タイトルは、Doug Aldrich加入後の90年6月に行われたライブを超高音質収録。 音質的にはサウンドボード録音といっても過言では無いほどですが、曲間での歓声が近いため、もしかするとエアー録音とのミックスの可能性も考えられます。どちらにしても演奏時の録音状態は最高です。 後にWhitesnakeやDioで活躍するDoug Aldrichのギタープレイや、ForeignerのヴォーカルとなるKelly Hansenの当時のアグレッシヴなプレイには要注目です。 1. Young Man 2. Reign Of Love 3. Over The Edge 4. Hurricane 5. Ten Thousand Years 6. Dance Little Sister 7. Next To You 8. Guitar Solo 9. Lock Me Up (fade out) 10. Don't Wanna Dream 11. In The Fire 12. Drum Solo 13. I'm On To You 14. Smiles Like A Child SN01