お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) Fire Wind Tour 1983 at Hammersmith Odeon Live at Hammersmith Odeon, London, England. 23rd May 1983 Previously Unreleased Complete Master Recording!!! Digitally Mastered from Original Recording 2ndソロアルバム「FIRE WIND」リリースの翌年、1983年5月23日ロンドン、ハマースミス・オデオン公演をサウンドボードに迫る初登場極上オーディエンスマスターで全曲収録!! これ迄、この日のライヴはプロショットビデオで6曲のみ出回っていましたが、こちらはそのプロショットと比べても遜色無い最近出回ったマスターを使用(過去にも別音源はトレーダー間では存在しましたが、音質が悪いものでした)、勿論、当社ならではの時間をかけた丁寧なデジタルマスタリングを施し、ノイズも一音ずつデリートした、元マスターとは別次元のクウォリティに仕上がっています!! 残念ながらドラムソロパートに若干の欠損が有りますが、これも丁寧なつなぎで全く違和感無く楽しめます。 「FIRE WIND」レコーディングメンバーのウレ・リトゲン以外バンドも一新されており、3rdに参加したクライヴ・バンカーと、このツアーのみのサイモン・フォックスによるダブルドラム、同じく3rd参加メンバーのジェニ・エヴァンス&ドロシー・パターソンのバッキング・ヴォーカル陣、そしてこの時期のみ参加したキーボードのデヴィット・レノックスという7人編成のこの時期のみの演奏を楽しめます。 「これが最初のロンドンでのショウだ」というウリのMCに続き、"Icebreaker"でスタート。ラストの哀切感あるソロが滲みる"Fire Wind"、オフィシャル・ヴァージョンより感動的な盛り上がりをみせるアレンジが素晴らしい"What is Love?/ Why?"メドレー。後半のウリのソロに鐘の音が感動的に鳴り響く"Enola Gay (Hiroshima Today?)"、ウリならではの節回しのこの時期ならではのレアバラード"Angel of Peace"、そして、後半はロックサイド全開の"Cast Away Your Chains"、蠍団時代の"Virgin Killer"、本編ラストはベートーベンの第9。アンコールは蠍ナンバー2連発の後、ゆったりとしたスケール感あるインプロ・ナンバーで見事にフィナーレを演出してくれる名演です!! ウリのロックギタリスト然としたプレイはこの時期が最後ということで、そのストラトによる美しくもロックサイドにギリギリ留まっている演奏は必聴でしょう !! disc one 1. Icebreaker 2. Fire Wind 3. What is Love? / Why? 4. Enola Gay (Hiroshima Today?) 5. Angel of Peace 6. Cast Away Your Chains disc two 1. Virgin Killer 2. Drum Solo 3. Electric Sun 4. The Night The Master Comes 5. Polar Nights 6. Symphony No.9 in D Minor OP.125 7. Hell Cat 8. Dark Lady 9. Improvisation SW01