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Technical Ecstasy Tour 1976 In Niagara Falls
"Sit Down You Pig Fuckers!!!"

Live At Convention Center, Niagara Falls, Ny. December 10Th 1976
Previously Unreleased Great Lively Recording/digitally Mastered!!!

　 1976年9月から1977年4月にかけて行われた「Technical Ecstasy」ツアーより、1976年の最終盤、12月10日NYはナイアガラ・フォールのコンベンション・センター公演が完全収録で初登場！！
　音楽性の違いや、ドラッグ＆アルコール問題でオジーとバンドの確執が強まったとされる75年以降のサバスですが、少なくとも、この日のオジー、そしてバンドの素晴らしいパフォーマンスからはそんなことは微塵も感じられません。
　音質もこの時期の録音としては素晴らしいクウォリティでオジーのダレの一切ないヴォーカル、トニーの生々しいギターサウンド、ギーザのヘヴィなベース、ビルのタイトなドラムス、ジェラルド・ウッドルフの地味にバッキングに徹したキーボードに至る迄、クリアに聞き取れます。
　"Black Sabbath"の後にフィーチュアされた"Megalomania"、ドラマティックなサウンドの上にオジーのド迫力のヴォーカルが乗る圧倒的な出来の"Dirty　Women"、そしてそのラストのトニーの美麗フレーズから間髪入れずにビルのパワフルなドラムソロへ。そしてトニーが変幻自在にフレーズを展開するギター・ソロも高音域が突き刺さってくるかのライヴ感溢れる最高の音質で鮮やかに蘇ります！！こちらもヘヴィで迫力満点な"Rock And Roll Doctor"の後は"Electric Funeral"では無く、インストのサバス流ヘヴィ・ブルーズ・ジャムを展開。トニーの独特の引っ掛かるようなフレージングを堪能出来ます。ラスの"Iron Man”、"Children Of The Grave"、そして"Supernaut"をイントロにフィーチュアした"Paranoid"の怒濤のキラーチューン3連発は正に圧巻です！！
　元ソースでは数十ケ所で聴かれたノイズ、音のビビリ、そしてコンマ数秒のブランクも一ケ所ずつ時間を惜しまず入念にトリートメントした元音源とは一線を画するクウォリティでのリリースです！！

Disc One
1. Supertzar(Introduction)
2. Symptom Of The Universe
3. Snowblind
4. All Moving Parts (Stand Still)
5. War Pigs
6. Gypsy
7. Black Sabbath
8. Megalomania

Disc Two
1. DIrty Women
2. Bill Ward Drum Solo
3. Tony Iommi Guitar Solo
4. Rock And Roll Doctor
5. Blues Jam
6. Iron Man
7. Children Of The Grave
8. Supernaut(Introduction)/Paranoid

SW01