お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) ポピュラー音楽で世界の文化に大きな影響を与えた作曲家・演奏家を表彰するガーシュウィン賞に、2010年ポールマッカートニーが選ばれました。本作はその受賞記念ライヴをプロショットで完全収録したタイトルになります。既に詳細が報道されているためご存じの方も多いと思いますが、アメリカの首都ワシントンDC、ホワイトハウスの特設会場にてオバマ大統領とミッシェル夫人を前にして、ポール・マッカートニーはもちろん、その他にも有名アーティストがポールの曲を演奏して同賞の受賞を称えるという趣旨のコンサートです。 出演者は豪華そのもの。前年受賞者のスティーヴィーワンダーを始め、デイヴ・グロール、ハービーハンコック、単独の出演となったジャックホワイト、いわずもがなのエルヴィス・コステロなど、ゆかりのある人、今までも共演したことのある人、意外な人など、それぞれがポールの曲を演奏して受賞を祝いました。 そんな中でも注目すべきはスティーヴィー・ワンダーとのデュエット「エボニー&アイボリー」でしょう。インタビューではレコーディング以来の共演とポールは語っていますが、これは彼の記憶違いで、1989年LAでのステージ以来となる同曲のデュエットとなりました。現在のポール・バンドがバックを固めており、その時の演奏よりもよりタイトになっています。またミッシェル夫人と偶然にも同じ「ミッシェル」を演奏する際には、オバマ大統領に対して“許してくださいね”とジョークを言ったり、非常に楽しい雰囲気のコンサートとなっています。最後は大統領を始め、会場のみんながステージに登壇し「ヘイ・ジュード」を合唱するというフィナーレ。 このコンサートは複数の放送バージョンが存在し、画面右はじにロゴが異なったり、画質に優劣があったりします。本作はその中でも最も画質の良いバージョンを使用し、ワイド画面はもちろん、プレス盤として永久保存するに相応しいクオリティとなっています。また微妙な差ながら、前日に収録された弦楽奏団との共演「イエスタディ」はエンディングが長く収録、まさにコンプリート最長収録となっています。 本作はピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です!! LIVE AT THE WHITE HOUSE WASHINGTON D.C. U.S.A. June 2, 2010 01. Introduction 02. Got To Get You Into My Life - PAUL McCARTNEY 03. We Can Work It Out - STEVIE WONDER 04. Drive My Car - THE JONAS BROS. 05. Break Talk - JERRY SEINFELD 06. Mother Nature's Son - That Would Be Something - JACK WHITE 07. The Long And Winding Road - FAITH HILL 08. Blackbird - HERBIE HANCOCK & CORINNE BAILEY RAE 09. Penny Lane - ELVIS COSTELLO 10. For No One - EMMYLOU HARRIS 11. Celebrations - LANG LANG 12. Band On The Run - DAVE GROHL 13. Ebony And Ivory - PAUL McCARTNEY & STEVIE WONDER 14. President Barack Obama Speech 15. Sir Paul McCartney Speech 16. Michelle - PAUL McCARTNEY 17. Eleanor Rigby - PAUL McCARTNEY 18. Let It Be - PAUL McCARTNEY 19. Hey Jude - PAUL McCARTNEY LIVE AT THE WHITE HOUSE WASHINGTON D.C. U.S.A. June 1, 2010 20. Yesterday - PAUL McCARTNEY with LOMA MAR QUARTET AT THE WHITE HOUSE WASHINGTON D.C. U.S.A. June 2, 2010 21. Interview 22. Press Conference 23. Backstage Footage CC01