お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) The Battle Rages On Tour 1993 In Brixton The "NEC" Performance Previous Night This Is The True Recording Of Brixton 2nd Night Live at Brixton Academy, London, England. November 8th 1993 Previously Unreleased Superb Recording!!! Digitally Mastered Edition 「LIVE IN EUROPE 1993」、「COME HELL OR HIGH WATER」に収録されたNEC公演の前日にあたる11月8日ロンドン、ブリクストン・アカデミー2日目公演が完全収録で初登場!! この日というと、「COME HELL OR HIGH WATER」をコピーし、クレジットだけ7、8日のブリクストン・アカデミー公演として売られていたトンデモ盤「THE LEGEND LIVES ON...」が思い浮かびますが、こちらは正真正銘のブリクストン・アカデミー公演です!! "Highway Star"でのギター・ソロパートでのリッチーとバンドのギリギリな感じ等、リッチーの脱退が決定的となった後のこの時期の演奏ですが、演奏は何故か冴えているリッチーのプレイと、他のメンバーとの崩壊しそうでギリギリ成立している様が非常に興味深いです。 "Child In Time" と"Anya"のブリッジ部分の素晴らしく美しいインストパートや、イントロで1回ブレイクするところが格好良い、こちらもインストパートが充実した"Lazy"(ギランのハープもいい味出してます)、クラシカルなイントロから一転あのリフが炸裂する"Speed King"、そして今となっては意味深なギランの「いつかまた来る」というMCにかぶせるように、リッチーの即興のスロウ&メロディアスなロングギターイントロに導かれスタートするラストの"Smoke On The Water"(後半のオーディエンスの大合唱も)迄、リッチーの心此処に有らずといった感じの場面と、スイッチが入り、メロウ且つ美しいフレーズを弾きまくる場面が混在する、心境を写し出すかのようなパフォーマンスと、他のメンバーとのスリリングで公演ごとに大きく異なる演奏が、逆に即興をぶつけあうバンドの本質的な体質を思い出させてくれるという意味で、皮肉にも大変興味深い内容となっております。 音質もこの時期の録音としては最上のマスターを使用。唯一の難点であった、ディスク1の数曲で頻繁に聴かれたノイズも、ディスク1だけで実に丸1日を費やし、丹念にトリートメントした元音源とは完全に一線を画するクウォリティです。 Disc One 1 Introduction 2 Highway Star 3 Black Night incl. Long Live Rock N' Roll 4 Talk About Love 5 A Twist In The Tale 6 Perfect Strangers 7 Difficult To Cure 8 Keyboards Solo 9 Knockig At Your Back Door 10 Anyone's Daughter Disc Two 1 Child In Time 2 Anya 3 The Battle Rages On 4 Lazy 5 Drum Solo 6 Space Truckin' 7 Paint It Black 8 Hush 9 Speed King 10 Smoke On The Water SW01