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JEFF BECK - BLOW BY BLOW EXPRESSION (1CDR)

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Blow By Blow Tour 1975 in New Jersey
The 4th Show of The First Leg with Mahavishnu Orchestra 1975

Live at Capitol Theater, Passaic NJ. April 27th 1975
Previousluy Unreleased Superb Recording
Digitally Mastered Edition

B,B&A解散後、MAHAVISHUNU ORCHESTRAのジョン・マクラフリンのジャンルを超越した自由なプレイに影響され、1974年マックス・ミドルトンを中心に初のソロ活動を始動。名盤「BLOW BY BLOW」でシーンに衝撃をもたらしました。本作は75年4月24日ニューヨークを皮切りにマックス以外メンバーを一新し、ニューヨークで当時ナンバーワンといわれていたセッション・ドラマー、バーナード・バーディ、ベースにウィルバー・バスコムを迎え、15公演のみ実現したMAHAVISHUNU ORCHESTRAとのジョイント・ツアーより、ツアー4日目とされる(というのはこのツアーは15公演中、日付、場所が特定されているのは9公演のみの為)4月27日ニュージャージー、キャピトルシアター公演を最近出回ったアップグレード・マスターで収録!!
残念ながら元音源の状態から曲間カットがありましたが、曲自体はほぼ完全な形で収録されています。
新たなステージにシフトしたジェフのプレイも全開で、中間部での感情の振り幅をダイナミックに美しく奏でるエモ−ション溢れるプレイが素晴らしい"Definitely Maybe"(ラストのエンディング部分に若干のカット有り)、トーキングモジュレーターが効果的なヘヴィな演奏が決まった"Thelonius"、マックスのキーボード・ソロをロングイントロ的に演奏される"Diamond Dust"、「BLOW BY BLOW」の名インスト"Cause We've Ended As Lovers"でのスタジオテイクとは最早別物のインプロが炸裂するプレイも素晴らしい出来!!
元々、音のクウォリティはこの時期の録音としては申し分無いものの、全編を覆うヒスノイズとオーディエンスノイズがかなり気になるところが多いのが難でしたが、最新プロユース機材で、丸1日を費やし一ケ所ずつ丁寧にトリートメントし、音質自体も、ワンランク以上引き上げた元ソースとは別音源といっても過言では無いクウォリティに仕上げました。

1. Constipated Duck (fade in)
2. She's A Woman
3. Freeway Jam
4. Definitely Maybe
5. Thelonius
6. Jeff's Jam
7. Max Middleton Keyboards Solo
8. Diamond Dust
9. Superstition
10. Air Blower
11. Power
12. Got The Feeling
13. Cause We've Ended As Lovers
14. You Know What I Mean

SW01

・型番 SDR460
・販売価格 2,900円(内税)
・購入数