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DANCING UNDERCOVER TOUR 1987 IN DETROIT

Live At Joe Louis Arena, Detroit, MI. January 9th 1987
Previously Unreleased Superb Complete Recording!!!
Digitally Mastered Edition

　 1982年にボビー、フォアンを得てラインナップも固まり1984年メジャーデビューを果たし、MOTLEY CRUEと共にLAメタルを牽引したRATTの全盛期"DANCING UNDERCOVER"アメリカツアーより、1月9日デトロイト、ジョー・ルイス・アリーナ公演が完全収録で初登場！！
　前年12月3日ジョージアより始動したツアーの序盤の勢いに満ちたプレイを全編で堪能出来ます。この後、1988年リリースの「REACH FOR THE SKY」よりバンドは徐々に失速。1991年に自然消滅へと至り、以降、再結成後も2度とこのラインナップが実現することはなかっただけに、メンバー５人の個性が絶対的リーダーシップ不在の中、自然発生的に最高のケミストリーを生み出していた脂の乗り切ったバンドの演奏を、この時期のベスト的選曲で、フルショウで楽しめるだけにファンなら見逃せません。
　ウォーレンのプレイも成熟し、曲を最大限に活かしながら、フラッシー且つトリッキーなプレイもフィーチャーしたその高音域で舞うような華やな演奏に加え、さらに磨きがかかったボビーのドラムス、フォアンのアクション、ロビンの堅実なプレイと、スティーヴンの独特の爬虫類的ヴォーカルが完璧にマッチしたこれぞRATT N' ROLLの神髄というサウンドを全編一切ダレなく楽しめる素晴らしいライヴとなっております！
！"Sweet Cheater"から雪崩れ込むウォーレンの緩急自在なギター・ソロ、ボビーのド派手なドラム・ソロをフィーチュアした"You Should Know By Now"後の怒濤の終盤等、聴き所満載です！！
　音質も各楽器＆ヴォーカル＆コーラスに至る迄分離の良いクリアーなマスターに、デジタルマスタリングを施し、元音源とは段違いのサウンドに仕上げ、出音では気にならなかったヴォーカルの若干の荒れも一ケ所ずつ丸々１日かけて徹底的にトリートメントし磨き上げた、当時の華やかなRATTが鮮やかに生々しく蘇る素晴らしいクウォリティでのリリースです。サウンドボードソースです。

Disc One
1. Introductions
2. Looking For Love
3. One Good Lover
4. Wanted Man
5. Slip Of The Lip
6. Never Use Love
7. Back For More
8. The Morning After
9. Dangerous But Worth The Risk
10. Sweet Cheater
11. Warren Demartini Guitar Solo
12. Lack Of Communication
13. 7Th Avenue
14. You're In Love

Disc Two
1. You Should Know By Now
2. Bobby Blotzer Drum Solo
3. You Should Know By Now (reprise)
4. Enough Is Enough
5. Lay It Down
6. You Think You're Tough
7. Round And Round
8. Dance
9. Body Talk


SW01