お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) Live at The Bayou, Georgetown, Washington, DC. November 8th 1988 Previusly Unreleased Superb Live Recording Digitally Mastered Edition グラム・ロックを支えたイアン・ハンターとミック・ロンソン。MOTT THE HOOPLEにミックが参加した70s中盤から1990年のロンソンのガン発症までの長きに渡りパートナーであり続け、多くの作品を残してきた2人の最後のスタジオ・アルバムとなってしまった「YUI ORTA」録音前の、1988年9月27日オンタリオ公演から1989年2月16日ドニントン迄行われたハンター/ロンソン・バンドのツアーより、1988年11月8日ワシントンはジョージタウンのライヴハウス、The Bayouでのステージが初登場!! 元々ミックがプロデュース業にウンザリし、ギターを弾きたいとイアンに連絡をとった事で実現したこのツアーを経て、「YUI ORTA」が生まれ、リリース後の1990年3月迄、このバンドでのツアーが続けられ、5月には来日も決まっていましたが、ロンソンの体調の問題で、キャンセルに。結果的に、この1連の活動が2人の最後の活動となってしまいました。 同ツアーからは最終日のドニントン・シアター公演がオフィシャル・リリースされていますが、そちらには収録されていない"Big Time"のアーリーヴァージョン、 "Alone"、"Cleveland Rocks"、"All The Young Dudes"、"I Wish I Was Your Mother"、"Roll Away The Stone"、"Ships"、"Slaughter On 10th Avenue"といったナンバーをプレイしており、ツアー序盤ならではの固まっていない選曲&演奏も新鮮です。ミックらしいメロディアスなギターが光る"(Give Me Back My) Wings"や、らしさ溢れる"Cleveland Rocks"で幕を開け、ミックのギターイントロに導かれるグラムロック永遠のアンセム"All The Young Dudes"(ミックのギターを前面に押し出したアレンジが素晴らしいです)、そして、ミックのギターが哀感をたたえて美しく迫る"Slaughter On 10th Avenue"で幕となるアンコールが最大の聞き所でしょう!!ミックのギターを弾きたいという気持ちがプレイの端々からビンビン伝わってきます!! ギタリスト、ソング・ライターとして不当なほど低い評価に甘んじたミックの勢いに満ちたプレイを、小さなハコならではの生々しい音質で捉えたマスターに、デジタルマスタリングを施し、ノイズも一ケ所ずつデリートしたトレード音源とは一線を画する音質で味わう事が出来ます。 1. Introduction 2. Once Bitten Twice Shy 3. (Give Me Back My) Wings 4. Standin' In My Light 5. Bastard 6. Big Time 7. Alone 8. All The Way From Memphis 9. Cleveland Rocks 10. All The Young Dudes 11. I Wish I Was Your Mother 12. Roll Away The Stone 13. Ships 14. Slaughter On 10th Avenue SW01