Live at Woolwich Odeon, London, 10th July 1981 & Playhouse, Glasgow, 7th February 1984 英国北部ストーブリッジ出身のダイアモンド・ヘッド。1976年に結成され、その多彩なリフを駆使した プレイスタイルは、後のスラッシュ勢にも絶大な影響を与えたNWOBHMを代表するバンドの一つ。1980年 に自主レーベルからシングルを発表すると同時に、プロモ用にアルバム『Lightning To The Nations』 を発表。このアルバムが自主制作とは思えないほどクオリティが高く、メジャーレーベル契約のきっか けになった。1982年にはメジャー・デビュー・アルバム『Living On...Borrowed Time』を、翌83年には 2nd『Canterbury』をリリース。その後NWOBHMの沈静化によりバンドは自然消滅に近い形で終局を迎えて しまう。このライブは英国北部の代表バンドといえるダイアモンド・ヘッドの歴史を高音質収録した2枚 組。Disc 1には81年のロンドンでのライブを高音質サウンドボードにて収録。メタリカやメガデスなど に多大な影響を与えたといわれる楽曲を多数収録している。Disc 2には84年にグラスゴーで行われたラ イブを放送用音源から、こちらも甲乙つけ難い高音質にて収録。彼らの歴史が凝縮されたアイテムです。 Disc 1 1. Won't Be Back Again 2. Helpless 3. Heat Of The Night 4. Lightning To The Nations 5. To Heaven From Hell 6. Don't You Ever Leave Me 7. Borrowed Time 8. Sucking My Love 9. Am I Evil? 10. Sweet And Innocent 11. It's Electric Disc 2 1. Play It Loud 2. I Need Your Love 3. Canterbury 4. Ishmael 5. Lightning To The Nations 6. One More Night 7. Don't You Ever Leave Me 8. To The Devil His Due 9. In The Heat Of The Night 10. Makin' Music SN01