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The Live Archives Of A Bit Of Era Of Michael Schenker & Robin Mcauley [METAL
SWORD MS CD-919/22] (4CD-R)

disc one: LIve At Nec, Birmingham, England. January 2nd 1988
Previously Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered Edition

disc two: LIve At Vic Theater, Chicago, Il. January 17th 1988
Previously Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered Edition

disc three&disc Four track1: LIve At Vic Theatre, Chicago, Il. April 12Th
1990
Previously Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered Edition

disc four 2-15: LIve At Park West, Chicago, Il. February 29Th 1992
Previously Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered Edition


　これ迄音源が少なかったマッコリー・シェンカー・グループとして、LAに拠点を移
し、ドラッグ＆アルコールを断ち、華やかなサウンドをつくり出していた再評価の高
いこの時期の、今月になって出廻った1988〜1992年にかけてのこれ迄未発表だった４
公演を4CDに収録したライヴ・アーカイヴが登場！！
　ディスク１には「PERFECT TIMING」ツアーより1月2日英、ヴァーミンガム公演を素
晴らしい録音で収録！！この音源はクリアなサウンドが最大のポイントで、"Get
Out"から"Gimme Your Love"への珍しいメドレー形式のコンパクトなアレンジや、バ
ラード"Time"イントロ等でのマイケルの叙情溢れるドラマティックなギタープレイが
最高のサウンドで楽しめます！！
　ディスク２には同年1月17日シカゴ公演を収録！！音質はオーディエンスの盛り上
がりが演奏と一体的に録音されている為、他の音源に比べ一枚落ちですが、演奏その
ものは鮮明に聴く事が出来、デジタルマスタリングでレベルが小さく音圧の高低差が
大きく聴きずらかった点を完璧に解消し、演奏がより前に出るように仕上げました！！
演奏時間／内容は充実しており、特に、美インスト"Courvoisier Concerto"を経ての、
マイケルの獣の咆哮のようなギターが印象的な"Lost Horizons"イントロでのプレイ
は鬼気迫るものが有ります！！この2公演ではレコーディング終盤に、父の病からバ
ンドを離脱したスティーヴ・マンに代わり元TALAS、HEAVENのミッチ・ペリーがサイ
ド・ギター＆キーボードで参加しており、マイケルと全くスタイルの被らないプレイ
がバンド・サウンドに貢献しており、マイケルのプレイもスリリング且つ洗練された
ものとなっております。
　ディスク３とディスク４の一曲目にはマッコリーとの最高傑作「SAVE YOURSELF」
ツアーより1990年4月12日同じくシカゴ、VICシアター公演を完全収録！！こちらも先
のシカゴ公演と同じ録音者ながら、音質は1ランク良くなっており、同じくデジタル
マスタリングで、レベルが低く高低差が大きかった音圧も整え、音の立ち上がりも際
立たせました！！マッコリーのヴォーカルも素晴らしく、マイケルのVもドラマティッ
クに美しいメロディを奏で、出戻ったスティーヴとのコンビンネーションもバッチリ
です！！マイケルのフラッシーなギターの"Save Yourself"、MTVでお馴染みの"
Gimme Your Love"から間髪入れずドラマティックなキーボード＆ギター・アルペジオ
でスタートする"Anytime"への流れや、シェンカーのファスト且つ流麗なフレーズも
素晴らしい"Get Out、マッコリーとの最大の収穫であるウェットなバラード・チュー
ン等々、よりギター・サウンドを前面に押し出した切れ味抜群な「SAVE YOURSELF」
からの楽曲群等、聴き所満載です！！
　ディスク４にはRATTとの共演、「M.S.G.」を経て、マッコリー、元SHARK ISLANDの
スペンサー・サーコムとのトリオでのアコースティック・ツアーより、1992年2月29
日シカゴ公演を収録。こちらはオーディエンスの声が時節近くで聴かれるものの、サ
ウンドはクリアに録音されております。今回4音源共に、オーディエンス・クラップ
が全編で気になったのですが、演奏を楽しむのに邪魔になる近くでのクラップ及び、
曲中の雰囲気にそぐわないものも含め、あらゆるノイズを各音源それぞれ丸一日を費
やし、1箇所ずつピンポイントでデリートしており、特にアコースティックな本音源
ではその効果が劇的に現れております！！勿論、何れの音源も元音源とは別次元のク
ウォリティです！！
　"Courvosier Concerto"から"When I'm Gone"への流れや"Never Ending Nightmare"、
UFO時代の"Lipstick Traces"等、こちらも聴き所満載です！！
　
Disc One

1. Introduction
2. Armed And Ready
3. Get Out
4. Gimme Your Love
5. Time
6. Into The Arena
7. Courvoisier Concerto
8. Lost Horizons
9. No Time For Losers
10. Rock Bottom
11. Doctor Doctor

Disc Two

1. Introduction
2. Armed And Ready
3. Cry For The Nations
4. Get Out
5. Give Me Your Love
6. On And On
7. Love Is Not A Game
8. Time
9. Into The Arena
10. Courvoisier Concerto
11. Lost Horizons
12. No Time For Losers
13. Doctor Doctor
14. Rock 'Till You're Crazy
15. Rock Bottom

Disc Three

1. Introduction
2. Save Yourself
3. Bad Boys
4. Gimme Your Love
5. Anytime
6. Get Out
7. Into The Arena
8. On And On
9. Courvoisier Concerto
10. Lost Horizons
11. This Is My Heart
12. Get Down To Bizness
13. Rock Bottom
14. Doctor Doctor
15. Love Is Not A Game
16. Armed And Ready

Disc Four

1. Lights Out
2. Anytime
3. We Believe In Love
4. What Happens To Me
5. Bad Boys
6. Gimme Your Love
7. Natural Thing
8. Courvosier Concerto
9. When I'm Gone
10. Never Ending Nightmare
11. Doctor Doctor
12. Lights Out
13. Lipstick Traces
14. Paradise
15. Only You Can Rock Me

Michael Schenker: Lead Guitar
Robin McAuley: Vocals
Mitch Perry(1988): Keyboards & Guitar
Rocky Newton(1988,1990): Bass
Bodo Schopf(1988,1990): Drums
Steve Mann(1990): Keyboards & Guitar
Spencer Sercombe(1992): Guitar & Backing Vocals

SW01