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Live at Johann Poelz Halle, Amstetten, Austria. July 1st 2011 Perfect Sound
Quality!!!

2009年マギー・ベル、ズート・マネー、ミラー・アンダーソン、コリン・ホッジキ
ンソン、コリン・アレンというバンドに、ジョン・ロードが乗っかるような格好で、
ドラムスにピート・ヨークを迎え、好き者ならタマラン面々によるJON LORD BLUES
PROJECT名義で活動をスタート。同年のライヴもオフィシャル・リリースされました
が、そんなブリティッシュ・ロック界の重鎮達によるブルース・プロジェクトでの最
新ライヴとなる2011年7月1日オーストリア、アムシュテッテン公演が最新デジタル・
ソースならではの素晴らしいクウォリティで初登場！！勿論、同社ならではの手間暇
惜しまぬデジタルマスタリング処理を施した、出廻っているソースとは段違いなクウォ
リティとなっております！！
　79分30秒越えの長さだった為、MC等が無い曲間エアー部分をカットし、違和感無く
繋げ1CD-Rに収録してあります（ギリギリすぎるとエラーの原因になるので）。
　この日はインスト"Back At The Chicken Shack"でスタート。Chicken Shack他多く
の名バンドを渡り歩いたミラー・ヴォーカルの"Hoochie Coochie Man"の後、マギー
が、ソロ「SUICIDE SAL」でもお馴染みの十八番"Wishing Well"でドスの効いたヴォー
カルを披露。以降ミラー＆マギーでヴォーカルを交代しながら、曲によってはダブル・
ヴォーカルで進行するステージは、ベテランならではのドッシリと腰の座った余裕たっ
ぷりな演奏で、オールド・ブルーズを味わい深く堪能させてくれます！！「JON LORD
BLUES PROJECT LIVE」には収録されていない"The Years Go Passing By"、"What's
You Got"等の4曲も聞き物でしょう。

1. Back At The Chicken Shack
2. Hoochie Coochie Man
3. Wishing Well
4. The Years Go Passing By
5. It Never Rains But It Pours
6. Walkin' Blues
7. What's You Got
8. Way Down In The Hole
9. Lazy
10. Houston
11. Good Times
12. I just Wanna' Make Love to You
13. Respect Yourself

JON LORD: hammond organ
MILLER ANDERSON: guitar and vocals
MAGGIE BELL: vocals
COLIN HODGKINSON : bass
ZOOT MONEY: keyboards
PETE YORK: drums
SW01