お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間程お時間をいただきます。) "TEMPEST" EUROPEAN TOUR 1973 IN BERN [S.D.R. RECORDS SDR CD-537] (1CD-R) Live at Jugendzentrum, Gaskessel, Bern, Switzerland. February 10th 1973 Previously Unreleased Superb Live Recording Digitally Mastered Edition コロシアムIとIIの間にジョン・ハイズマンが率いたジャズ/ブルーズの要素をミックスした独自なハードロックを奏でたテンペストのホールズワース在籍時のオリジナル・ラインナップでの1973年2月10日スイス、ベルン公演が完全収録で初登場!! 長めのチューニング&MCを経て、オフィシャル・テイク同様、不協和音の中、ポールが浪々と歌い出す導入部からホールズワースのクリア・サウンドでの引っ掛かりの無い滑らかなリフへ移行、ジョンの怒濤のドラムスが炸裂する"Gorgon"でスタート。 ホールズワースのプレイはオフィシャルより複雑なオカズが入り、ハイズマンのドラムスも最早リズムを刻む本来の役割を完全に放棄。完全にリード楽器と化した饒舌で熱いプレイが勢いが有り過ぎで、ギター・ソロ部ではハシリ気味なドラムに、ギターが強引に合わせていく感じの空中分解寸前な場面も見られる等、勢いまかせなライヴならではの怒濤の演奏となっております!!続く"Foyers of Fun"もライヴならではの疾走感溢れるテイクに。とにかくハイズマンのテンションに引っ張られ破綻寸前で踏み止まっているようでありながら妙な一体感すら漂わせる演奏は巧者揃いのこのバンドならでは。 ユーモアたっぷりなバンドイントロも聞き物でしょう。"Drums Away"は要はジョンのドラムソロベースのアレです。オフィシャル「UNDER THE BLOSSOM-THE ANTHOLOGY」の表記に習っています。 音質もこの時期のものとしてはという但書きも必要無いバンドの演奏を生々しく捉えた素晴らしいマスターを使用/デジタル・マスタリング&ピンポイント・ノイズ・トリートメントを施し、数ランク格上のクウォリティに仕上げました。 1.Introduction 2.Gorgon 3.Foyers of Fun 4.Band Introducions 5.Upon Tomorrow 6.Grey and Black 7.Brothers incl. Allan Holdsworth Guitar Solo 8.Drums Away/Up And On 9.Strangeher PAUL WILLIAMS: Vocals/Keyboards ALAN HOLDSWORTH: Guitars MARK CLARKE: Bass/Vocals JON HISEMAN: Drums SW01