Complete Recorded Live at Pacifico Yokohama Hall, Yokohama, Japan, Feb 09, 2012 * also Recorded Live at Fukuoka Sunpalace Hall, Fukuoka, Japan, Feb 07, 2012 SEE NO EVIL Records : S.N.E-177 「大規模なツアーはこれが最後だ」と宣言し、"EPITAPH"(死者の生前の功績をたたえて墓石に刻む事の意味)ツアーと銘打って、全身全霊を傾けた大規模なワールド・ツアーで世界中を席巻中の"鋼鉄神"ジューダス・プリーストの2012年最新の来日公演から、パシフィコ横浜公演を余す所無く2時間25分を完全収録。ご存知の通り、自身の歴史を総括すべきLast Run的な内容の凄まじいセットリストとなっており、40年余りの全キャリア14枚の各アルバムから最低でも1曲プレイしています。 懐かしい所では、74年発表の1stのRock A Rollaからは「Never Satisfied」、3rd背信の門からは80年代以降は久々の「Starbreaker」、日本では90年ペインキラー・ツアー以来の登場となる7枚目の黄金のスペクトルから「嵐のハイウェイ」や、9th背徳の掟ツアー以来の「The Sentinel(死の番人 )」等々...プリーストの数々の歴代キラー・チューンが、我々メタル・マニアックスの心の石碑に刻まれて行きます。ロブ・ハルフォードがステージ上でモニタリングしているソースと同等の、ノイズレスな非圧縮ステレオ(!!)IEM(イン・イヤー・モニター)ソースと、フロント・ロウからのクリアーでバランスの良い24bitステレオ・ オーディエンス・マテリアルとを完全フル・マトリックスを施し、表情豊かな奥行きと厚みのある三次元サウンドで、当日の熱気を完全再現!!いつもの如く、当レーベル・オリジナルの極上クオリティです。ボーナス音源として、日本公演の初日となった2月7日、福岡公演のステージから12分にも及ぶ「Victim of Changes」を追加収録。こちらも丁寧なマトリックス処理での極上テイクとなっています。 残念ながらK.K.が不在となってしまった今回のラスト・ツアー、しかしながら、それを差し引いても余り有る、 自らの原点を見失わない"KEEP THE FAITH"の精神が貫き通された、鬼気迫る凄みすら感じ取れる素晴らしいステージです。METALの神髄、ここに有りっ!! DISC1 War Pigs (B.G.M) / Battle Hymn / Rapid Fire / Metal Gods / Heading Out To The Highway / Judas Rising / Starbreaker / Victim of Changes / Never Satisfied / Diamonds & Rust / Dawn Of Creation / Prophecy / Night Crawler / Turbo Lover / Beyond The Realms of Death DISC2 The Sentinel / Blood Red Skies / The Green Manalishi (With The Two Pronged Crown) / Breaking The Law / Scott Drums Interlude / Painkiller / The Hellion / Electric Eye / Hell Bent for Leather / Shout Oh-Yeah!! / You've Got Another Thing Comin' / Living After Midnight / We Are The Champions (Outro) / Victim of Changes* SP01