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"Shake Some Action" Tour 1975 in Paris
Forever... Teenage Heads!!! [S.D.R. RECORDS SDR CD-556] (1CD-R)

Live at L'Olympia, Paris, France November 1st 1975
Preiously Unreleased Great Live Recording!!!/Digitally Mastered Original
Edition

　プロト・パンク以前の60S中盤からのストーンズの影響も色濃い、ガレージ・ロッ
ク路線を牽引した、ロイ・ロニー脱退後、シリル・ジョーダンへイニシアティヴが移
行。サイアー・レーベル＆デイヴ・エドモンズ・プロデュースでビートルズ・リスペ
クトなパワー・ポップ／R N' Rバンドとして見事な復活を果たしたフレイミン・グルー
ヴィーズがその狼煙を上げた、パワ−・ポップ＆パブ・ロック＆ロカビリー方面から
は、全盛期とされているサイアー3部作の一枚目「SHAKE SOME ACTION」リリース時、
ドラムスにデヴィット・ライト、ギターにジェイムズ・フェレルを迎えた僅か1年の
みのラインナップとなった第４期グルーヴィーズの1975年11月1日フランス、パリ公
演がオフィシャル「COLLECTION OF RARE DEMOS & LIVE」に収録された"Swee
t Little Sixteen"を除き、完全収録で初登場！！
　数種出回っているソース（同一音源別マスター）の中で最もオリジナルに近い音源
を使用し、何れのソースでも程度／頻度の差はあるものの、一番ナチュラルな本マス
ターでもヘッドホンで聴くと一部で若干確認された僅かな歪みも部分ごとに補正し、
デジタルマスタリングを施し音の粒立ちを際立たせた、オーディエンスながら、サウ
ンドボードにも大きく遜色ないクリア−且つ分離抜群な素晴らしいクウォリティでの
リリースです！！ジェイムズの泣きも有りなギターをフィーチュア、ジョージ＆デヴ
ィットのリズム隊を軸に、バンド・アンサンブルの良さに定評有るラインアップでの
ライヴとあって、研ぎすまされた捩じれたポップネスと元々のガレージ・サウンドが
独特にブレンドされた熱くエネルギッシュな、この時期ならではの素晴らしい演奏で、
作り込まれた感じがあったスタジオの音より豪快な、全てのロックンロール好きにお
勧めなサウンドになっています！！セットもティーンエイジ・ヘッズ永遠の名
曲"Teenage Head"こそ演奏されていますが、名曲"Shake Some Action"を筆頭に、大
半がロックフィールド・エラのナンバーとなっており、ビートルズ、ストーンズから、
モビー・グレイプ、プリティ・シングス迄フリークス気質に溢れたカヴァーもゴキゲ
ンな仕上がりとなっています。

1. She Said Yeah
2. Let The Boy Rock 'N' Roll
3. St. Louis Blues
4. Sometimes
5. Teenage Head
6. Yes It's True
7. Misery
8. Fall On You
9. Please Please Me
10. Please Please Girl
11. Don't You Lie To Me
12. Married Woman
13. Shake Some Action
14. Miss Amanda Jones
15. Under My Thumb
16. Big City
17. JumpIn' Jack Flash


THE FLAMIN' GROOVIES #4 (1975-1976)

Cyril Jordan: guitar & vocals
Chris Wilson: vocals & guitar
George Alexander: bass & vocals
James Ferrell: guitar
David Wright: drums

SW01