お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) Unreleased Album "Pyro Messiah" (aka Guitars From Hell) Demo Sessions 1989-1990 feat. Robert Feischman, Goran Edman Recorded Various Studios (Grandmaster Recording Studios, Clear Lake Audio, and Corner Stone Studios), Los Angeles, CA 1989-1990 Previously Unreleased Studio Demo Recordings/Digitally Mastered Original Edition KISSの2代目ギタリスト、非運のアックス・マン、ヴィニー・ヴィンセントがINVASION解散後の1989〜90(1992年迄という説も有)年にかけてLAのスタジオでレコーディングしたとされる「GUITARS FROM HELL」デモ音源がコレクターズCD初登場!!この音源は1987〜88年にかけて行われたジェフ・スコット・ソートとのデモから1〜2曲を混ぜたヴァ−ジョン等、ネットで数種出回っておりますが、ジェフとのデモは前回リリースの「THE LAST CHAPTER OF INVASION」に全5曲を収録しており、本作は「GUITARS FROM HELL」用とされるデモのみを収録しました。ネット・ソースとは一線を画するマスター・クオリティのソースを使用した極上のスタジオ・クウォリティのサウンドで、数カ所確認できたノイズも全てピンポイントでデリートした、これ以上望めないクウォリティとなっております。 この一連のセッションについては、元々KISSの「REVENGE」用にヴィニーがスタートさせたという話や、ソロ説、INVASION再結成説迄、存在しておりますが、何れにせよ、KISSでのプレイ制限から解放されたINVASIONの「ALL SYSTEMS GO」をさらに洗練させたヴィニーのコンポーザーとしての資質が最も素晴らしい形でたち現れたHMサウンドとなっており、エニグマ倒産でお蔵入りとなってしまったのが本当に惜しまれます。勿論、自己満と低評価だったインストジャム「ARCHIVES VOLUME 1 SPEEDBALL JAMM」とは全く異なる、きっちりと作り込まれた楽曲群で(音もこっちの方が何故か良い)、ヴォーカル・メロディもキャッチーで、美しいコーラス・ハーモニーも有り、ギター・ソロでは滑らかに滑るような高速速弾きをフィーチュアしながら、泣きのメロディアスなフレーズも有りと、コンパクトに良く練られており、何れも完成度は高いです。ヴォーカルはINVASION初代ハイトーン・ヴォーカリスト、ロバート・フライシュマン、ドラムスはアンドレ・ラベル、ベースは恐らくヴィニー本人と思われます。キーボードは不明です。また、ジェフとのデモでも演っていた"Young Blood"はこちらでは、同じくYNGWIE MALMSTEENにいたミスター北欧ヴォイス、ヨラン・エドマンで、その線は細いながら繊細な咽は、美しいメロディのこの曲に完璧にハマっています。 1. Rocks On Fire 2. Nuke It 3. Shocker 4. Invincible 5. Truth 6. Full Shred 7. Wild Child 8. Young Blood 9. Genesis (instrumental) Vinnie Vincent (guitars, bass) Robert Fleischman (lead vocals on 1-7) Andre Labelle (drums) Goran Edman (lead vocal on 8) SW01