お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) ■マルチカメラによる映像をオリジナル編集で多彩なアングルからコンサート全曲収録。 ■音声は別録音の高音質オーディエンス録音を完全同期。 ■ビルワイマン、ミックテイラー、ジェフベック、メアリーJブライジがゲスト出演! いよいよ始動し出した結成50周年のローリングストーンズの最新映像です。米英でわずか5公演という、ツアーを謳うには本数が少なく貴重なコンサート。その内、英国ではロンドンのO2アリーナにてわずか2公演のみ。本作はその初日のコンサートを収録しています。 何と言っても驚くのはオープニング・ナンバーが「彼氏になりたい」であったことでしょう。60年代にステージで演奏したことはあるものの、70年代以降でライヴ演奏したのはこの日が初めてのこと。まさに50周年記念ライヴに相応しい幕開けと言えます。 さらにこのコンサートに華を添えているのは、かつてのメンバーであった二人、ビルワイマンとミックテイラーがゲストとして参加していることです。ビルワイマンは「イッツオンリーロックンロール」と「ホンキートンクウイメン」の2曲でベースを弾いています。ダリルジョーンズも腕の立つプレイヤーではあるのですが、ストーンズに関してはビルの方がやはりハマっているというのが改めて伺えます。演奏中もロニーと和やかに話したりと、まったくブランクを感じさせない雰囲気です。そのままステージに残って演奏すればいいのにと思ったファンも多いことでしょう。 そしてミックテイラーは「ミッドナイト・ランブラー」で登場します。外見は往年の美青年から年齢を重ねましたが、プレイはいまだ衰えておらず、ソロの見せ場あり、こちらも現役らしい素晴らしいプレイを聴かせてくれます。 また、ゲストといえば、ジェフベックが登場し「ゴーイングダウン」を共演しています。また「無情の世界」では、イントロに男女混声コーラスが加えられ、珍しいことにミックがアコギを弾きながら歌います。そういう場面を楽しめるのも映像ならではでしょう。 さて肝心の映像ですが、オーディエンス録画された複数のカメラをミックスして、その時々のベストショットをスイッチングすることにより、まるでプロショットのように飽きずに通して視聴できるよう、オリジナル編集が施されています。正面からのショットはもちろん、ステージ前面のベロの先に走ってくるミックを追いかけるカメラ、臨場感あふれる下から見上げるショットなど、様々なアングルを駆使して、長いコンサートを飽きずに見ることができます。 本作を見て感じるのは、実にメンバーが若々しいということ。特にミックのアクションは往年のそれとけして引けをとらず、思わず画面に見入ってしまうくらいカッコイイ!「ブラウンシュガー」では一緒になって画面の前でバンザイしながら「イェ〜イェ〜フ〜ッ!」と思わずやってしまうこと間違いなし! ストーンズの最新ライヴ、O2アリーナ初日を、マルチカメラによるオリジナル編集の全曲収録。冒頭には、コンサートをアナウンスするメンバー全員からのメッセージ映像も収録。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です。 01. Concert Announcement 02. Introduction 03. I Wanna Be Your Man 04. Get Off Of My Cloud 05. It’s All Over Now 06. Paint It Black 07. Gimme Shelter (with Mary J. Blige) 08. Wild Horses 09. All Down The Line 10. Going Down (with Jeff Beck) 11. Out Of Control 12. One More Shot 13. Doom And Gloom 14. It’s Only Rock‘N’Roll (with Bill Wyman) 15. Honky Tonk Women (with Bill Wyman) 16. Before They Make Me Run 17. Happy 18. Midnight Rambler (with Mick Taylor) 19. Miss You 20. Start Me Up 21. Tumbling Dice 22. Brown Sugar 23. Sympathy For The Devil 24. You Can’t Always Get What You Want (with choir) 25. Jumpin’Jack Flash CC01