お取り寄せ商品。（ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。）

Previously Unreleased Complete Edition feat. Michael Kamen (R.I.P.) & The
German Film Orchestra Babelsberg

Live at Velodrom, Berlin, Germany. November 19th 1999
Previously Unreleased Complete Live Recording/Digitally Mastered Original
Edition!!!

1999年4月21、22日、サンフランシスコで行われた、METALLICAと鬼才、故マイケル・ケイメンがタクトを振るサンフランシスコ・シンフォニーとの共演がファンのド肝を抜いた「S&M」のリリース当日、1999年11月19日ドイツはベルリンにて同じくマイケル・ケイメンをフィーチュアしたジャーマン・フィルム・オーケストラとの共演が初めて完全収録で登場！！
11月23日MSを含め計4公演のみの貴重なオーケストラとの共演であり、ボーナス扱いでさわりのみ聞けましたが、やはりオケの会場での自然な鳴りや、雰囲気も含め完全な形でこそ価値が有ると言えるでしょう！！
元々、最上のオーディエンスソースでしたが、そのソースに有ったディスク2の2曲目の30秒に音の荒れを始め、部分的なノイズ、そして間の悪い＆鋭く目立つオーディエンスの拍手に至る迄、徹底したマスタリングを施したオリジナル・マスタリング・エディションでのリリースとなります！！基本的にメタリカの演奏にオーケストラが彩りを添えるというアレンジで、オープニングの荘厳なインスト2連発（テープではなくオケの生演奏でのドラマティックな"Ecstasy Of God"からジェイムズが登場してのダークシンフォニーとして見事にハマった"The Call Of Ktulu")や、ジェイムスの通常より表情豊かなヴォーカルが映える、叙情性が劇的に高まった"Nothing Else Matters"、"One"といった辺りは、この共演の最大の収穫として必聴でしょう！！メタリカのいつもどうりな演奏を変える事無く、その上で物凄い迫力で絡んでくるという、マイケルのオーケストラ・アレンジの妙が加わり、変に上品になることもなく、音の密度が増幅された他のバンドでは聴けないオーケストラとの共演に仕上がっており、特にユニゾン部分は圧巻です！！
　
disc one

1. Ecstasy Of God
2. The Call Of Ktulu
3. Master Of Puppets
4. Of Wolf And Man
5. The Thing That Should Not Be
6. Fuel
7. The Memory Remains
8. No Leaf Clover
9. Hero Of The Day
10. Devil's Dance
11. Bleeding Me

DISC TWO

1. Nothing Else Matters
2. Until It Sleeps
3. For Whom The Bell Tolls
4. Human
5. Wherever I May Roam
6. The Outlaw Torn
7. Sad But True
8. One
9. Enter Sandman
10. Battery

James Hetfield: vocals guitars
Kirk Hammett: lead guitars
Jason Newsted: bass
Lars Ulrich: drums

Michael Kamen (R.I.P.): guest conductor
feat. The German Film Orchestra Babelsberg


SW01