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Live at Empire Pool, London, England. 15th April 1975

1969年にアルバムデビューを飾ったジェネシスは、徐々にプログレッシブ・ロックの方向へ向かいつつ、メンバーを変更。71年リリース『Nursery Cryme』の時点で初期のベストメンバーが固まった。75年にヴォーカルのピーター・ガブリエルが脱退するまでのこの時期は、未だに多くの支持を集めている。このライブはピーター・ガブリエル参加の最後のツアーとなった、The Lamb Lies Down On Broadway Tourから、75年4月15日にロンドンで行われたライブを放送用音源から高音質サウンドボード収録。いくつか存在するマスター・テープの中から、最も良好なものをチョイスし、バランス、そしてステレオ感抜群の収録です。内容はもちろん『The Lamb Lies Down On Broadway』からの選曲で、コンプリートではないものの、これほどの音質で約70分は、満足モードがかなり高いと言えるでしょう。ピーター・ガブリエル在籍時の音源として、間違いなく必須アイテムです。

1. Cuckoo Cocoon
2. In The Cage
3. The Grand Parade Of Lifeless Packaging
4. Story Of Rael
5. Back In NYC
6. Hairless Heart
7. Counting Out Time
8. The Carpet Crawlers
9. Lilywhite Lilith
10. The Waiting Room
11. Anyway
12. Silent Sorrow In Empty Boats
13. The Colony of Slippermen : Arrival
14. Ravine
15. The Light Dies Down On Broadway
16. Riding The Scree
17. Watcher Of The Skies


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