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ピンク・フロイドの専門レーベルSHAKUNTALAから、1975年ロサンゼルス、1973年ボストンに続く第３弾は、1972年12月9日スイスのチューリッヒ公演になります。重厚で素晴らしい音質で収録されている厳選した音源をリリース。今回も従来のものを凌駕する高音質で収録されています。とにかく高音から低音までレンジに広がりのある、時代を考慮せずとも現代でも通用するような高音質で、音質といい、音の近さといい、各楽器のバランスといい、まるでサウンドボードのような音で収録されています。

ディスク１はアルバム『狂気』をそのままフルで演奏。随分と練られてきて完成度が高い演奏となっていますが、それでもまだ最終のスタジオ・バージョンと比べると昇華される余地が残されており、完成に至る成長過程を楽しむことが出来ます。ディスク2は「吹けよ風」「ユージン」「エコーズ」「.大人への躍動」の大作が並びます。

SHAKUNTALAレーベル第3弾は素晴らしい高音質で収録された1972年チューリッヒ公演。美しピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤です。

DISC ONE
01 Speak To Me
02 Breathe
03 On The Run
04 Time
05 Breathe (reprise)
06 The Great Gig In The Sky
07 Money
08 Us And Them
09 Any Colour You Like
10 Brain Damage
11 Eclipse

DISC TWO
01 One Of These Days
02 Careful With That Axe, Eugene
03 Echoes
04 Childhood's End


CC01