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Complete Recorded Live at Shibuya Kokaido, Tokyo, Japan, June 19 & 20, 2014
*also Recorded taken from IEM mixies material from Mr. Wetton.

2012年の"XXX"ツアー終了をもってオリジナル・ギタリストのスティーブ・ハウの友好的脱退が発表され、 新進気鋭のシンデレラ・ボーイ、サム・コールソン(27)を迎えて制作された注目の新譜 "グラヴィタス~荘厳なる刻" を携えて遂に開始されたワールドツアーから、6/19、20両日の東京、渋谷公会堂公演を余す所無く完全収録です。サムの加入により往年の楽曲陣にハードなエッジが加わり、更にはオリジナルには無いギター・ソロ・ パートを加えて、より進化した形のアレンジが印象的です。そして新譜からの "Valkyrie"、"Gravitas" の2曲もシンフォニックで耳に残るASIAテイストが凝縮した佳曲で、今ツアーのセットの中でもハ イライトとなっています。また、2008年の来日公演以来のエレクトリックでの披露となった"Don't Cry"、メンバーこそ違いますがASIA名義では2004年以来の久々のプレイとなったアルバム"Then&Now" からの "Days Like These"、OMEGAツアー以来の"Go"等々、32年の時が経ても今も尚色褪せない唯一無比の完成度の高いポップでフックの効いたな楽曲群、開放感のある旋律と劇的な曲展開が織りなす、古典的でありながらも現在進行形エイジアならではのテイストが満載の素晴らしい内容となっています。もちろん両公演共に、"英国の貴公子"ジョンがステージ上でモニタリングしているソースと同等のノイズレスな非圧縮ステレオIEM(イン・イヤー・モニター)ソースと、フロント・ロウからの大迫力かつクリアーでバランスの良い24bitオーディエンス・マテリアルとを完全フル・マトリックスを施し、今ツアーも絶好調のジョンのアダルトな歌声はもちろんの事、 ４人の全パートが迫力満点のフルスペック極上サウンドにて目前に広がります。歴史を総括し、尚かつ新たな一歩を踏み出した貴重な2夜、プログレ・ファンのみならずとも全ロック・ファンに捧げるマストな逸品です。

DISC ONE Intro (1812 Overture / Tchaikovsky) / Sole Survivor / Wildest Dreams / Face On The Bridge / Time Again / Valkyrie / I Know How You Feel / Voice Of America / The Smile Has Left Your Eyes / An Extraordinary Life / Gravitas / Geoff Downes Keys solo (Cutting It Fine) / Days Like These / Go

DISC TWO Don't Cry / Carl Palmer Drums solo / Only Time Will Tell / Open Your Eyes / Heat Of The Moment / Outro (Symphonie n° 3 ut mineur op.78, avec orgue)

Intro (1812 Overture / Tchaikovsky) / Sole Survivor / Wildest Dreams / Face On The Bridge / Time Again / Valkyrie / I Know How You Feel / Voice Of America

DISC THREE The Smile Has Left Your Eyes / An Extraordinary Life / Gravitas / Geoff Downes Keys solo (Cutting It Fine) / Days Like These / Go / Don't Cry / Carl Palmer Drums solo / Only Time Will Tell / Open Your Eyes / Heat Of The Moment / Outro (Symphonie n° 3 ut mineur op.78, avec orgue) I Know How You Feel * / Voice Of America *


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