Live at Agora, Cleveland, OH. 10th August 1983 1975年、ランディ・ローズによって結成されたクワイエット・ライオットは、アルバムを2枚制作し日本では発売されたものの、本国アメリカでは未発売。アメリカでのリリース失敗の後、ランディはオジー・オズボーン・バンドに加わることになり、バンドは名前を変え活動した。 その後ランディが飛行機事故で死去したのを受け、バンド名をふたたびクワイエット・ライオットに戻し活動を再開した。 1983年3月に彼らのアメリカでのデビュー作「Metal Health」を発表。同年8月にはシングル・カットされたスレイドのカバー"Cum On Feel The Noize"が全米5位の大ヒットを記録し、一躍80年代アメリカを代表するメタル・バンドとなった。 本タイトルは、彼らの全盛期とも言える83年、アメリカで行われたライブを放送用音源から抜群の高音質収録したもの。当時のバンドの勢いがリアルに収録されています。 中盤の盛り上がりで披露される"Cum On Feel The Noize"やカルロス・カヴァーゾのギター・ソロをフィーチャーした"Let's Get Crazy"、ラストの"Metal Health"など、とても濃い内容です。 1. Run For Cover 2. Danger Zone 3. MC & Band Intros 4. Slick Black Cadillac 5. Love's A Bitch 6. Gonna Have A Riot 7. Cum On Feel The Noise 8. Interview 9. Breathless 10. Let's Get Crazy (incl. Guitar Solo) 11. Stomp Your Hands Clap Your Feet 12. Metal Health SN01