お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間程度お時間をいただきます。) 2013年11月、ポールマッカートニーの11年ぶりの来日公演が実現しました。毎回最後の来日公演と言われつつ、今回こそ本当に最後ではないかと噂され、高額チケットにも拘わらず早々に完売し、大阪で追加公演が組まれ、それもまた完売したという、改めて日本におけるビートルズ、ポールの人気の高さに驚かされました。何と言っても11年ぶりの日本公演です。またニューアルバム『NEW』をリリース後の初のツアーであり、フルコンサートであること、世界中のファンがこの日本公演に注目をしていました。 本作は、その日本公演の中でも、東京ドーム3連続公演初日を高画質オーディエンス・ショットにて完全収録したタイトルになります。オーディエンス・ショットといって侮ることなかれ、開演前の会場の様子から、照明が暗転してポールが登場する瞬間のワクワク感。音源だけではわからない、当日の様子が克明に記録されているのです。音源はピカデリー・サーカス・レーベルから異次元の高音質で全公演リリースされており、またアリーナから撮影された福岡公演の映像もありますが、本作はそれとは別にステージ上の動き、ポールの表情、演出など全体的な雰囲気を重視する撮影となっており、まるで当日その場にいるような感覚に襲われる素晴らしい作品です。 今回のツアーで初めて採り上げる事となったナンバー「Eight Days A Week」や「All Together Now」ではどのようなスクリーン映像が演出としてなされるのか。「Paperback Writer」のエンディングではフロントの3人が各々ギターをアンプに近付けて音を歪ませる様子、ラスティなどはギターを放り投げていたりします。「Blackbird」と「Here Today」では、ステージがせり上がり高い立方体の上にポールが乗り、その足元にスクリーンが設置され、まるで滝の流れる上で演奏しているような演出がなされました。その他、「Live And Let Die」で立ち上る炎、炸裂するマグネシウム、白煙に包まれるステージ、迫力満点の当日の会場の様子が手にとるようにわかります。そして最後のアビーロード・メドレーでは、ギターソロをポールがひとりひとり、次は君の番、次は僕ね、といったふうに指差しながらソロをとっていく様子なども克明に記録されています。 とにかく、想い出深いポールマッカートニー11年ぶりの来日公演の東京ドーム公演初日を、高画質オーディエンス・ショットにて完全収録。Youtubeなどで画質の悪い中途半端な映像がアップされていて、それをかき集めて無理矢理1公演を構成したDVD-Rもあるようですが、本作は、最初から最後まで高画質にて完全収録した、どこにも出回っていない完全オリジナル映像。本作にて初めて世に出るものです。ぜひ、本作にてあの感動的な想い出を永遠のものとしてください。美しいピクチャーディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。 DVD DISC ONE 01. Opening Film 02. Eight Days A Week 03. Save Us 04. All My Loving 05. Listen To What The Man Said 06. Let Me Roll It 07. Paperback Writer 08. My Valentine 09. Nineteen Hundred And Eighty Five 10. The Long And Winding Road 11. Maybe I'm Amazed 12. I've Just Seen A Face 13. We Can Work It Out 14. Another Day 15. And I Love Her 16. Blackbird 17. Here Today 18. New 19. Queenie Eye 20. Lady Madonna 21. All Together Now DVD DISC TWO 01. Lovely Rita 02. Everybody Out There 03. Eleanor Rigby 04. Being For The Benefit Of Mr. Kite! 05. Something 06. Ob-La-Di, Ob-La-Da 07. Band On The Run 08. Back In The U.S.S.R. 09. Let It Be 10. Live And Let Die 11. Hey Jude 12. Day Tripper 13. Hi Hi Hi 14. Get Back 15. Yesterday 16. Helter Skelter 17. Golden Slumbers - Carry That Weight - The End CC01