お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) Live At The Palladium, Hollywood, CA. August 1st 1972 Previously Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered!!! 中心人物だったデイヴ・ペヴァレットとロッド・プライスが他界した今尚、活動を続けているブリティッシュロックバンドFOGHAT。1972年リリースの記念すべきデビューアルバム「FOGHAT」リリース時のツアーより、1972年8月1日カリフォルニア州ハリウッド、ザ・パラディアム公演が超高音質収録にて完全収録、初登場!! ブリティッシュブルーズバンドSAVOY BROWNのメンバーだったロンサム・デイヴ・ペヴァレット、ベースのトニー・スティーヴンス、ドラムのロジャー・アールの三人に、当時屈指のスライドの名手、元BLACK CAT BONESのロッド・プライスが加わり、SAVOY BROWNで培ったブルーズスタイルをベースにツインギターとより切れ味鋭いハードなブギースタイルで名を馳せました。 デイヴ・エドモンズをプロデューサーに迎え製作されたデビューアルバム「FOGHAT」は、その独自のアレンジが施されたウィリー・ディクソン作のブルーズスタンダート"I Just Want To Make Love To You"が好評となり、一躍有名に。 そのライブは豪快そのもので、強靭なリズムセクションにキレのよいロンサム・デイブのリズムギター、うねりまくるロッドのスライドギターがのるという、彼等ならではのスタイルながら、時代的に今だブルースロック&ロックンロール色も色濃いこの時期ならではのヘヴィなサウンドを聴く事が出来ます。 オープニングアクト仕様のセットリスト自体は短いものの、オープニングナンバーは後のセカンドアルバム「FOGHAT(ROCK AND ROLL)」に収録される"What A Shame"。 アルバム収録の"Leaving Again (Again!)"から続く、FOGHATといえばのこの曲"I Just Want To Make Love To You"では圧巻の10分を超える熱演!そのツインギターは時にハモり、時にリフを刻み、中盤にはさむロングジャムはどんどん加速していきます。 続いてチャック・ベリーのカバーの"Maybelline"もFOGHAT流ブギースタイルで。 音質も当時の発掘音源とは思えない迫力とクリアーさを兼ね備えた優良マスターをダイレクト収録。更に最新のプロユースの機材を使用した定評あるデジタルマスタリングを施した、トレード音源などとは一線を画す仕様でのリリースです。 1. What A Shame 2. Down The Road A Piece 3. Since You've Been Gone 4. Leaving Again (Again!) 5. I Just Want To Make Love To You 6. Maybelline SW01