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Live At The Coventry, New York, NY. December 22nd 1973 [Late Show]
PREVIOUSLY UNRELEASED SUPERB RECORDING/DIGITALLY MASTERED!!!

2009年、ALIVE 35TH ANNIVERSARY TOUR 南米レッグも大成功で終え、いよいよ11年ぶりとなるニューアルバムの製作に入るKISSの、メジャーデビュー直前の現存するライブ音源では最古と思われる1973年12月22日ニューヨーク州ニューヨーク、コヴェントリー公演が完全収録で初登場！！
前年の1972年、ポール・スタンレーとジーン・シモンズ、末期に加入したピーター・クリスらによる前身バンドWICKED LESTERでの活動が暗礁に乗り上げ、バンドのコンセプトを変更、新たにオーディションによりリードギタリストとしてエース・フレーリーを獲得し、オリジナル4が完成、地元ニューヨークで活動を開始しました。
本音源はそのアーリーKISSのクラブツアーの最終日となった最古のライブ音源で、以前、最古の音源として知られていた「KISS」ツアー初日の1973年大晦日のアカデミー・オブ・ミュージック公演の直前にあたる公演で、ローカルバンドとしては最後の公演となる正に歴史的音源です！！
FLAMING YOUTHのオープニングアクトとしての出演だった為、セットリスト自体は全9曲と短いものの、後にアルバムに収録され、現在でも演奏される代表曲の数々を披露。アルバムのレコーディング直後ということもあり、アレンジは更にレコードヴァージョンと同様になっているものの、躍動感のある"Deuce"、ルーズな"Cold Gin"、ギミック最小限の"Firehouse"、後のライブと同じようにピーターのドラムソロがフィーチュアされた"100.000 Years"。ラストは"Black Diamond"と"Let Me Go, Rock 'N Roll"の2連発と、演奏自体はかなり荒いものの、初期KISSの魅力全開のステージをそのままに楽しめます。
音質も発掘音源としては驚きの、当時のクラブギグの空気感をそのまま完全パッケージした優良マスターをダイレクトに収録。更に最新のデジタルマスタリングを施した、トレード音源などとは一線を画すハイクウォリティ仕様です。
KISSアーミー必聴の資料的価値も極めて高い、歴史的タイトルです。

1. Deuce
2. Cold Gin
3. Nothin' To Lose
4. Strutter
5. Firehouse
6. Let Me Know
7. 100.000 Years incl. Peter Criss Drum Solo
8. Black Diamond
9. Let Me Go, Rock 'N Roll


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