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Chicago 19 Tour 1989 In Atlanta(2CD-R) [S.D.R.RECORDS SDR CD 415/16]
Live At Lakewood Amphitheater, Atlanta, GA. July 29th 1989
PREVIOUSLY UNRELEASED STEREO SBD RECORDING/DIGITALLY MASTERED!!!

結成40周年を迎え、2009年はEARTH, WIND & FIREとのダブルヘッドライナーツアーが予定されているCHICAGOの、オリジナルアルバムとしては通算17枚目となる1988年リリースのアルバムで大ヒットした「CHICAGO
19」時のワールドツアーより、1989年7月29日ジョージア州アトランタ、レイクウッド・アンフィシアター公演を放送用音源よりサウンドボード収録したタイトルが初登場！！
1980年代に入りAOR路線にシフトし大成功を収め「CHICAGO 19」はビルボード1位を含むマルチシングルヒットを飛ばし、ピーター・セテラ脱退後、最もトップセールスを上げたアルバムとなりました。
ダイアン・ウォーレンなど外部のヒットソングライターを起用したバラードを中心とした魅力的な楽曲はJOURNEYやFOREIGNERなどの産業ロックと言われたバンドの王道バラードに近く、その道のファンにもオススメのレアライブ音源です。
オープニングは「CHICAGO 17」収録のリズミカルでポップな"Along Comes A Woman"。
初期の楽曲と80年代の楽曲を交互に配したセットリストは絶妙で、かつてブラスロックを言われたブラスセクションをフィーチャーしたバンドアンサンブルも健在。
ベース兼任のピーターそっくりのハイトーンを聞かせるジェイソン・シェフとミスターAORのビル・チャンプリン、そしてオリジナルメンバーのキーボーディストの3人のリードヴォーカリストを配するバンドはコーラスワークもバッチリで、コンテンポラリーロックバンドとしての演奏力の高さも聞き所。
お得意のバラードは"Look Away"、"You're Not Alone"、"You're The Inspiration"など多数披露しており、中でもジェイソンとビルのデュエットによる"Hard Habit To Break"では感動的なヴォーカルを披露。また、続く"Dialogue"からの"25 Or 6 To 4"ではお馴染みのブラスセクションを大フィーチャーの最高のバンドサウンドを楽しめます。
更にボーナストラックとして"You're Not Alone"のオルタネイト・ヴァージョン、本編と同時期の映画「DAYS OF THUNDER」のサウンドトラック収録の"Hearts In Trouble"のデモとレアなライブヴァージョンを収録！！
残念ながらマスターより、アンコール部分が未収録で完全収録でこそありませんが、放送用音源をダイレクトに収録、更に最新のデジタルマスタリングを施したオフィシャルクウォリティでのリリースとなります。

DISC ONE
1. Along Comes A Woman
2. Make Me Smile/Color My World
3. Stay The Night
4. Look Away
5. Saturday In The Park
6. You're Not Alone
7. Beginnings
8. Danny Seraphine Drum Solo
9. I Don't Wanna Live Without Your Love
10. I Stand Up
11. Hard Habit To Break

DISC TWO
1. Dialogue Part I & II
2. 25 Or 6 To 4
3. Wishing You Were Here
4. Darlin
5. Does Anyboday Really Know What Time It Is?
6. You're The Inspiration
7. Help Me Rhonda

Bonus Tracks
8. You're Not Alone - Alternate Version
9. Hearts In Trouble - Demo Version
10. Hearts In Trouble - Live In Milwakee 1990