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Live At Music Hall, Houston, TX. February 2nd 1980
Previously Unreleased Superb Recording/Digitally Mastered!!!

現在は無期限活動停止アナウンス以降、残念ながら正式に解散状態の産業ロック界で絶対な支持を受けるTOTOの、1979年リリースのセカンドアルバム「HYDRA」リリース時のワールドツアーより、1980年2月2日テキサス州ヒューストン、ミュージック・ホール公演が完全収録で初登場！！
ボズ・スキャッグスのアルバムでのメンバーを中心に、腕利きのセッション・ミュージシャンで構成されたTOTOは、ファーストアルバム「TOTO」から大ヒットで成功を収め、そのロック、ジャズ、フュージョンをクロスオーヴァーした洗礼された音楽性と、元セッションプレイヤーならではの、流石の高度なテクニックに裏打ちされた楽曲の数々はシングルヒットを連発。セカンドアルバム「HYDRA」は同路線ながら、スティーヴ・ルカサーを中心としたよりハードなロック路線にシフト。お蔵入りとなったライブアルバムが収録された日本公演も実現し、そのライブでの高いプレイアビリティを誇る演奏力もあってかワールドツアーは大成功、次作での更なるブレイクの礎となりました。オープニングは大作"Hydra"からのシングルナンバー"St. George And The Dragon"というアルバム通りの流れ。"Mama"を挟み、再びハードな初期の代表曲で勇ましい"Child's Anthem"を演奏した後は、ポップな"I'll Supply The Love"やメロウな"99"などを中心に披露。初期の楽曲で人気が高く、そのコンテンポラリーな高い音楽性が伺える"Georgy Porgy"では、故ジェフ・ポーカロを中心としたTOTOならではのレコード以上のアンサンブルを聞かせてくれます。デイビッド・ペイチのキーボードソロタイムからは、大ハードロック大会で、コーラスもばっちり決まる"Girl Goodbye"、デビューシングル"Hold The Line"、「Hydra」 からのハードなナンバー"White Sister"、"All Us Boys"、最後はジャムを織り込んだ"Runaway"で一大エンディングに。音質も発掘音源とは思えない生の迫力、臨場感たっぷりの優良マスターをダイレクト収録。更に定評ある最新のプロユース機材によるデジタルマスタリングを施したトレード音源などとは一線画す、素晴らしい音質となっております。

DISC ONE
1. Introduction
2. Hydra
3. St. George And The Dragon
4. Mama
5. Child's Anthem
6. I'll Supply The Love
7. Angela
8. 99
9. Band Introductions
10. Tale Of A Man

DISC TWO
1. Georgy Porgy
2. Rockmaker
3. David Paich keyboard Solo
4. Girl Goodbye
5. Hold The Line
6. White Sister
7. All Us Boys
8. Runaway


SW01