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Live At Planet Music, Vienna, Austria. February 26th 2002
Previously Unreleased STEREO SBD RECORDING!!!

現在はオリジナルメンバー4人による本家ASIAと、ジョン・ペインを率いるJOHN PANE'S ASIAの2バンドに分かれて活動している3分プログレの元祖ASIAの、2001年リリースのオリジナルアルバムとしては通算7作目となるアルバム「AURA」リリース時のワールドツアーより、2002年2月26日オーストリアはウィーン、プラネット・ミュージック公演を関係者流出ものと思われるサウンドボード収録での完全収録で初登場リリース！！
ジョン・ウェットン、ジェフ・ダウンズ、スティーヴ・ハウ、カール・パーマーというプログレオールスターズによる衝撃のデビューを飾り、大ヒットを飛ばしたものの、作品を重ねていく中、メンバーは次々と脱退。遂にはジョンと並ぶバンド創立メンバーでもあるジェフのプロジェクトと化し活動休止状態になるも、1990年代に入り元ARGENT、ELOのベーシストジョン・ペインを加入させ、ジェフとのコラボレーションがスタート。
その後、アルバムを3枚リリースし、2000年代に入り「AURA」をリリース。
バンドメンバーはジェフ、ジョンに加え、テクニカルギタリスト、ガスリー・ゴヴァン、ドラムに古くはMANFRED MANN'S EARTH BAND、URIAH HEEP、近年ではTHE FIRM、 AC/DCなどで有名なベテラン、クリス・スレイドというラインナップで久々のツアーを敢行しました。
内容は「AURA」からの楽曲を織り交ぜつつ、この時点でのBEST OF ASIAといった趣のセットリストで、オープニングから盛り上がらざるをえない"The Heat Goes On"、 "Days Like These"、続くガスリーのソロ的な"Bad Asteroid"を挟み、ここで「AURA」のオープニングを飾る大作"Awake"を披露し、2回目のオープニングを演出。
「AURA」からはシングル曲"Wherever You Are"、壮大なアレンジの"Kings Of The Day""The Longest Night"計4曲をプレイ。
前半のハイライトは意外？にもメンバー紹介で、ジョンによるユーモアたっぷりの紹介の中、最後クリスの番になると敬意を表して在籍していたバンドを名を挙げ、AC/DCになるとガスリーがすかざず"Thunderstruck"のイントロをプレイ、そのまま軽いお遊びジャムへと発展するライブならではの演出が。
後半はジェフのキーボードソロからスタートし、BUGGLES時代の"Video Killed The Radio Star"のピアノヴァージョンを披露。そして、ジョンとジェフのパートナーシップを象徴するような二人だけによる感動的なライブのみのメドレーを披露した後は、 "Sole Survivor"、"Only Time Will Tell"といった代表曲の連発でエンディングとなります。
音質も関係者流出ものと思われる歓声オフ気味の文句なしのマスターをダイレクト収録。更に定評ある最新機材によるデジタルマスタリング施した、オフィシャルクラスのクオリティです！！勿論、トレード音源などとは一線を画すクウォリティです。


DISC ONE

1. The Heat Goes On
2. Days Like These
3. Bad Asteroid
4. Awake
5. Arena
6. Military Man
7. Wherever You Are
8. Who Will Stop The Rain
9. Band Introductions incl.Thunderstruck
10. Don't Cry
11. Kings Of The Day


DISC TWO

1. Geoff Downes Keyboard Solo
2. Video Killed The Radio Star
3. Medly:/Love Under Fire/Sad Situation/Longest Night
4. Ready To Go Home
5. Sole Survivor
6. Free
7. Only Time Will Tell
8. Go
9. Heat Of The Moment

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