お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) 大阪・東京の2公演のみがとりおこなわれたGN’Rの2009年来日ツアーより、12/16に京セラドームでおこなわれた3時間超の”日付跨ぎライブ”を、超高音質のオーディエンス録音にてノーカット完全収録。 XAVELレーベルならではといえる高品質なオリジナル・オーディエンス・マスターに、24bitデジタル・リマスタリングが施された臨場感・バランスともに文句なしの逸品です。 台湾×1、韓国×1、日本×2と、計4公演が計画された09年末の東方行脚は、アルバム『Chinese Democracy』を公式に携えての初ツアー、さらには新加入のギタリストDJ Ashbaのガナー達へのお披露目等、それなりの見所もあるものの、折からの不景気にも足を引っ張られる形で、観客動員は非常に芳しくない状況でのスタートとなりました。 しかしながら、そんなお寒い状況をもろともしないのが永遠のカリスマAxl Roseです! 「機材トラブル」のため開演時間を大幅に過ぎ、21時頃にようやく場内が暗転、ここからが“伝説のツアー第1幕”の始まりとなったのです。新旧の代表曲を網羅した3時間超の圧巻のROCKショウ、後半ではなんと「Whole Lotta Rosie」がアクセル曰く“自然発生的に”セット・イン!観客のどよめきが大変印象的な瞬間です。 アンコールでは「Paradise City」を制止して「Better」「Patience」を演奏するなど、全く先行きを予見できないGN’Rライブの真骨頂とでもいうべき素晴らしいステージが展開されています。 この3日後におこなわれた東京公演が、演奏時間・楽曲数ともにさらに上回るステージとなったため、完全に話題を持っていかれた観のある大阪公演。しかしながら、会場音響は断然こちらのほうが優れており、アクセルの喉の調子も変幻自在に絶好調、会場の空気を切り裂くかのような最高の歌声で、終電を乗り過ごした猛者達に明日への勇気を与えてくれたのでした。 *大阪・東京両公演をまとめてご希望の場合は、同時発売の6枚組み「Japanese Monarchy」 (XAVEL-059/060)がお買い得です。 ◆Kyocera Dome, Osaka, Japan 16th December 2009 Disc 1 01. intro 02. Chinese Democracy 03. Welcome To The Jungle 04. It's So Easy 05. Mr. Brownstone 06. Shackler's Revenge 07. If The World 08. Jam featuring Richard Fortus (James Bond Theme) 09. Live And Let Die 10. Sorry 11. Rocket Queen 12. Prostitute 13. Jam 〜 Dizzy Reed Piano Solo (Ziggy Stardust) 14. Street Of Dreams 15. Jam Disc 2 01. Scraped 02. Frank Ferrer Drums Solo 03. You Could Be Mine 04. Jam 05. Axl Rose Piano Solo 06. November Rain 07. Jam 08. I.R.S. 09. DJ Ashba Guitar Solo 10. Sweet Child O' Mine 11. Catcher In The Rye 12. Out Ta Get Me 13. Bumblefoot Guitar Solo (The Pink Panther Theme) 14. Knockin' On Heaven's Door Disc 3 01. Whole Lotta Rosie 02. This I Love 03. Nightrain Encore; 04. Madagascar 05. Better 06. Sonic Reducer (featuring Tommy Stinson on lead vocal) 07. Patience 08. Don't Cry 09. Paradise City 10. Curtain Call 〜 My Way ◇Personnel; W. Axl Rose (vocal, piano) Richard Fortus (guitar) Ron "Bumblefoot" Thal (guitar) DJ Ashba (guitar) Tommy Stinson (bass) Frank Ferrer (drums) Dizzy Reed (keyboards) Chris Pitman (keyboards, percussion) SL01