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FRUMPY / LIVE IN COLOGNE 1971 (1CDR)

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The Greatest German Hard Rock Band Revisited (1CD-R)

Live At The Weisshaus, Cologne, Germany. 3rd December 1971
Previously Unreleased Great Live Recording
Digitally Mastered Original Master Recording

 URIAH HEEPのケン・ヘンズレイの影響も色濃いジャン・ジャック・クラベッツのハモンドと、インガ・ランフの唯一無二の、女とは思えない(というか男が歌ってるとLP最初聴いた時思ってました)ハスキーだがザラつかない声質&凄まじい声量のエモーショナルなR&Bテイストのヴォーカルによるプログレッシヴ且つブルージーな、当時のモッサリしたジャーマンロックシーンの中で、そのメジャーな音が一際異彩を放っていたフランピーの、最高傑作「2」リリ−ス時の絶頂期ライヴが、この時期ということを除外しても最上の、当時のボードにも聞き劣りしないエアーも殆ど聞こえないこれ以上は有り得ない音質で初登場!!時代を経ているだけに頭に音ヨレが1ケ所ありますが、ヒスノイズは音質に影響を与えないギリギリのラインで大幅にカットし、ノイズも一ケ所ずつ丁寧にデリート。音のプレゼンスも最大限に引き出した手間暇かけたデジタルマスタリングヴァージョンです!!
 オフィシャルライヴ「LIVE」に2曲が収録された12月11日の直前となる1971年12月3日ドイツ、ケルン公演を収録!!「LIVE」は1971-72年からのライヴコンピレーションだっただけに、まとめて1つの公演を収めた唯一のアイテムとして見逃せません。何故か「LIVE」に未収だった名曲"How The Gypsy Was Born"の絶頂期のテイクが聞けるだけでもファンならマストバイというものでしょう!!
 全編、レイナー・バウマンのむせび泣くようなギターがかなりフィーチュアされたライヴならではの演奏で、ブルージーなギター、ヘヴィなベースがより前に出ており、ソウルフル且つエモーショナルにジワジワと盛り上げる"How The Gypsy Was Born"でのっけから持っていかれます。スタジオヴァージョンとは全く違う、インガの歌の乗せ方やギターパート、そしてハモンド&ギターの終盤の盛り上がりは必聴!!エモーショナルなヴォーカルラインが印象的な"Duty"でも所々でむせび泣くようなレイナーのフレーズ&ソロパートが印象的で、中間部&終盤でのライヴならではのパートを経て、あの感動的なラストへと徐々に展開する16分越えのロング・ヴァージョンながら、全く冗長にならない構成力には脱帽です。勿論、全編を支配するジャンのケン・ヘンズレイ張りのオルガンプレイも聞き逃せません。ラストは後に「BY THE WAY」に収録される"Release"のアーリーヴァージョンで幕となる、URIAH HEEPの影響を受けつつも(オルガンだけ)全く違った王道のロックを奏でたジャーマンHRの至宝のピークを捉えたマストアイテムです!!

1. How The Gypsy Was Born
2. Duty
3. I'm Afraid, Big Moon
4. Take Care Of Illusion
5. Release


SW01

・型番 S.D.R. RECORDS SDR CD-468
・販売価格 3,200円(内税)
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