お取り寄せ商品。(ご注文をいただいてから、お取り寄せに3日から1週間お時間をいただきます。) シン・リジー、コロシアムII、スキッド・ロウ、ゲイリー・ムーア・バンドなどで活躍するも、まだ日本では一部のマニアに人気のあるギタリストという認識のゲイリー・ムーア。1980年にGフォースを結成し、日本未発売ということもあって、当時輸入盤にプレミアが付くといった話題や、81年にはコージー・パウエルのソロ・アルバムや、グレッグ・レイクのアルバムに参加するなどして、もはや日本でもブレイクは時間の問題となっていた1982年、ゲイリーのソロ・アルバム『Corridors Of Power』をリリース。翌83年に行われた来日公演も全てソールド・アウトし、追加公演も行われた。 このタイトルは、日本でブレイクした年でもある82年のライブを2公演、両方とも放送用音源より高音質にて収録したサウンドボードライブ。前半のRock Popでのメンバーは、来日公演と同じメンバーで、後半のReading Fesでは、それまでのゲイリー・ムーア・バンドの流れからか、ヴォーカルはチャーリー・ヒューンでキーボードはトミー・アイヤーです。鉄壁のリズム・セクションは同じで、イアン・ペイスとニール・マーレーといったメンバー構成もこのタイトルの魅力です。なお、11曲目のボーナスは、Reading Fesの演奏ですが、この曲のみオーディエンス収録です。音質だけでなく、バランスも良く、当時の熱い想いが蘇ってくること間違いなし! "Rock Pop In Concert", Westfalenhalle, Dortmund, Germany. 19th December 1982 1. I Can't Wait Until Tomorrow 2. Always Gonna Love You 3. Hurricane (incl. Ian Paice Drum Solo) 4. Rockin' And Rollin' 5. Parisienne Walkways "Reading Festival",Richfield Avenue, Reading, England. 28th August 1982 6. Nuclear Attack 7. I Can't Wait Until Tomorrow 8. Dallas Warhead 9. Rockin' And Rollin' 10. Parisienne Walkways + Bonus Track 11. Guitar solo SN01